高橋みなみは嫌われていた? 卒業後に“メンバー”の態度急変「人望ない」

高橋みなみ 

(C)まいじつ 

元『AKB48』でタレントの高橋みなみが、2月23日に放送されたトーク番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演。グループ卒業後、元メンバーから手のひらを返された哀しい体験を明かした。

竹を割ったような性格やキャラで知られる高橋は、イメージ通り、女子と仲良くするのは苦手だったとのこと。トークでは「地元の友達とか一切いなくて。面倒くさい所に飛び込みたくなくなっている」と、女同士の付き合いをしてこなかったと明かす。

これは「AKB」でも同様だったようで、高橋は「(グループを)卒業した時、一生分の女の子付き合いとか全部し終わったんで、もういいやと思っちゃって」とぶっちゃけ告白。グループ総監督という立場上、多くの女性と接さなければいけなかったが、内心では煩わしかったことを滲ませている。

しかし、「もういいや」と漏らす割には、元メンバーからの無視に哀しさを滲ませる場面も。「AKB」時代、誕生日には姉妹グループ含めて100人以上からお祝いメッセージが送られてきたが、「卒業した瞬間マジ2人くらいになった」と激減したことを明かすのだった。

高橋みなみの愚痴に納得の声が広がる

人格が慕われていたのではなく、「総監督」という立場上、仕方なく祝われていたことが分かるこのエピソード。なんとも哀しい話だが、ネット上には、

《そりゃ人望なけりゃそうなるやろ》
《なぜいまだに出てくるのか本当にわからない。どの辺りに需要があるのか》
《総監督、だったんだっけ? そりゃ仕事の上司には気を遣って送るよね。退職した上司には送らんのが普通》
《神7の中でも個性薄かったから、見かねて上がリーダーポジションを与えさせたイメージ》
《たかみなはAKB卒業してからパッとしないもんね。指原は卒業してから売れてるから卒業してからも後輩から沢山誕生日メール来てそう》

など厳しい声が続出。残念ながら、あまり同情は寄せられなかった。

こうした社交辞令は、現実社会でも往々にしてあること。卒業後も付き合いを続けようと思われるほど、周囲と仲良くしなかった高橋の自業自得だろう。

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