常盤貴子も“聖火ランナー”辞退!「スケジュールが合わない」は抗議の表れ?

常盤貴子

(C)まいじつ

石川県は2月26日、女優・常盤貴子が聖火リレーのランナーを辞退したと発表。著名人の聖火ランナー辞退が相次ぎ、ネット上で物議を醸している。

常盤の報道は、石川県の谷本正憲知事が県議会の代表質問に答える形で明らかに。県によると、昨年9月に延期後の聖火リレーの日程が決まった後、常盤側から仕事で都合がつかなくなったと辞退の申し出があったそうだ。彼女の代役は、女優の若村麻由美が務める。

この報道に、ネット上では

《スケジュールが合わないという名の抗議》
《そもそも有名人を起用して、経済効果を狙おうとしてること自体がオリンピックの精神に反している》
《本当にスケジュールが合わないのかもしれないが、常盤さんも勇気がいることだ。敬意を評したい》
《スケジュールが合わなくなったんじゃなくて、オリンピック聖火ランナーとして走る価値が見込めなくなった、と言うのが本当のところじゃないのか》
《悲しいオリンピックになりましたね。強圧的に後方から押し立てるんじゃなく、自然と粛々と身の丈に沿った方向で進めていってほしいと願っています》
《聖火リレーの欠員は、各県選出の国会議員の方に、誰もいない公園を走ってもらったら良いでしょう》
《地元の国会議員が走れば? いるかいないかも分からん国会議員さん、頑張れ!》
《藤井聡太さんも、五木ひろしさんも、去年の秋に辞退しているそうですね。何故その時に発表しないのか》

などといった厳しい声が多く散見される。

“五輪問題”を長引かせる政府に批判

「聖火リレーは3月25日の福島県を皮切りに、114日をかけて全国を回る予定になっています。しかし、ここにきて、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳、将棋の藤井聡太など、著名人の辞退が相次ぐ事態に。26日には常磐の他にも、歌手の五木ひろしがスケジュールの都合を理由に、辞退を表明しています」(スポーツ紙記者)

楽しみにしていたファンにとっては寂しい限りだが、ここに来て著名人の辞退が相次いでいるのは、どうやら理由があるようだ。

「著名人ランナーには、密集対策ができる場所で走行するよう配慮するなど、数々の対策が打ち出されています。また、ランナーには実施2週間前から会食を避け、感染が疑われる場合は参加を見合わせることや、他にも走行前1週間以内にウイルス検査を受けることを推奨するなどの施策がとられている模様。しかし辞退の主たる理由としては、本当に大会を開催すべきなのかという議論が収まっていないため、『予定をあけておくのが面倒』というのが本音でしょうね」(大会関係者)

聖火ランナーに選ばれるのは名誉なこと。しかし政府が問題をクリアーにしない限りは、著名人の辞退が相次ぐ可能性も高いだろう。

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