渡部建の“ベンツ通勤”が物議!「芸能人のプライドがあるのだろうか」

渡部建 

(C)まいじつ 

〝豊洲バイト〟していた『アンジャッシュ』渡部建が、ベンツで通勤していたことが発覚。ネット上で物議を醸している。

渡部のバイト先は、東京・豊洲にある仲卸業者。2月25日に発売された『週刊文春』の取材に応じた仲卸の社長は、「あんな華やかな場所にいた人間が、人が寝ているときに働くっていうのはさ、並大抵じゃない。本当に大変なことなんだ」と擁護する姿勢を見せていたのだが…。

「一時は渡部のひたむきな姿に好意的な空気が流れましたが、その後、バイトは週に1日だけだったと発覚。さらに、渡部の目撃情報がやけにリアルだったことから、渡部自らがメディアに情報を流したのではないかとウワサされました」(芸能記者)

豊洲の市場関係者によると、渡部は午前4時から勤務していたといい、その時間帯は公共の交通機関がまだ動いていないことから、愛車のベンツで通勤していたようだ。2月26日に配信された『デイリー新潮』によると、豊洲関係者が渡部に「どうやって来たんですか?」と尋ねると、渡部は「ベンツです。700万円くらいですけど」と答えたのだという。

700万円のベンツで通勤していた渡部建

「正直、渡部がどんな車で通勤しようが個人の自由ですが、一部マスコミ報道にあった〝禊のハードワーク〟と、高級車のベンツではかなりイメージが乖離しています。こころよく思わない人も出てくるでしょうね」(同記者)

ネット上では、

《「Sクラスとかではないですよ」という謙遜のつもりかもしれないけど、聞いた方はちょっと苦笑いだよね。普通は「車です」だろうし》
《普通に、「車で来ました」でいいですよね。芸能人のプライドがあるのだろうか》
《「ベンツです」だけでも嫌味なのに、わざわざ値段まで言うかね笑》
《ベンツの話、本当にいきなり自分から車種を言ったのかな? どんな車乗ってるんですか?っていうところを面白くするために省いてるだけかもしれませんよ》

などの意見が寄せられている。

渡部の周辺の話では、しばらく芸能界復帰の見通しが立たないようであれば、飲食業界で復帰するという計画もあるという。そのための豊洲バイトだとすれば、一方的に責めるのも酷というものだろう。

幸いにして豊洲での働きぶりは、かなり評判がいいという渡部。もしかしたら、将来、グルメライターやレポーターとして活躍する姿がみられるかもしれない。

【あわせて読みたい】