『ヘキサゴン』ファミリーがまた暴露! 出演者から嫌われまくりの闇番組…

藤本敏史 

(C)まいじつ 

2000年代末から10年代前半にかけ、〝おバカタレント〟ブームの波に乗ってブレークしたタレント・神戸蘭子。今では表舞台から遠ざかった彼女の告白が、にわかに話題を呼んでいる。

神戸は2月26日に放送された『爆報!THEフライデー』(TBS系)に出演。2児の母となった現在に密着されると、テレビの仕事から遠ざかったことについて語り始めた。神戸は当時を振り返り、「テレビに出始めて割と最初の時に、しゃべり方とか声で勝手におバカキャラみたいなことになって…嫌だったんです最初」と暴露。ブレークの裏で、自身につけられたキャラクターが気に入らなかったことを明かす。

しかし、その裏には、「だけど、お仕事をいただけていると思うと、やっぱり責任も生まれて。『一生懸命やらないといけないな』と思ったり。すごく自分なりには頑張っていました」など、周囲の期待に応じようという葛藤もあったと告白。仕事は多かったが、よほど当時がつらかったようで、「昔のことを本当に思い出してなかったから…思い出さないようにしていたから…」とインタビュー中に号泣してしまった。

「神戸がブレークしたきっかけは、当時、上地雄輔や木下優樹菜といったおバカタレントを大量に輩出・ブレークさせた『クイズ!ヘキサゴンII クイズパレード』(フジテレビ系)。しかし、この番組はキッズやファミリーをターゲットにしていたため、お笑い好きやバラエティーマニアからは、内輪ネタや過剰な編集が気に入らないと批判されていました」(テレビ誌記者)

出演者から続々と上がる「ヘキサゴン」批判

こうした批判は、元出演者からも公然と上がったことがある。

「『ヘキサゴン』がブームになったのは、木下や上地らがレギュラーになり始めた2007年から。しかし、その下地を築いたのは、前年の06年におバカキャラでプチブレークした元演歌歌手・香田晋でした。香田は2015年の『週刊女性』インタビューにて、当時のことを『バラエティーに出ていると、〝何で自分はここにいなきゃいけないのか〟って思いながら座ってる。もう呼ばれないようにしようと、ワーッて無茶やってみるんだけど、それが逆にウケちゃって』と回顧。本業の歌手活動が思うようにいかなくなり、精神を病んだことが引退の原因だと明かしています」(週刊誌記者)

この批判は、今なお第一線で活躍する『FUJIWARA』の藤本敏史からも…。

「2014年、彼は『クイズ! 正解は1年後』(TBS系)で、周囲からの『ヘキサゴン』イジリに『ヘキサゴンファミリーちゃうよ!』『めっちゃ嫌やったもん俺…』と言ってのけました。もちろん、藤本は同番組発ユニットでCDを出し、島田紳助の引退後には代理MCをしたこともある明確なファミリー。前妻・木下と結婚するきっかけにもなった思い出深い番組でもあるので、これを黒歴史扱いするとは相当に嫌がっていたことが伺えます」(同記者)

多くのタレントを発掘するも、使い捨てで当人の人生も狂わせてきた「ヘキサゴン」。その罪深さは、番組終了10年を迎える今も消えていない。

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