武田鉄矢の“老害化”がさらに加速!「中国は冷蔵庫ない」発言が物議

武田鉄矢 

(C)まいじつ 

俳優の武田鉄矢が3月2日放送のラジオ番組『武田鉄矢・今朝の三枚おろし』(文化放送)に出演。新型コロナウイルス問題について、「中国の一般家庭は冷蔵庫を持ってない」といった旨の発言をして、ネット上で物議をかもしている。

武田は番組冒頭で「(新型コロナウイルスは)中国からやってきたことは間違いないし、それともう、ある意味では次ですね。また同じ中国から来ますよ、新新コロナというやつがね。そういう意味でも、発生源はまたいつか番組で取りあげます。武田鉄矢、今コロナ勉強中でございます」と持論を展開。

そして、同局の水谷加奈アナウンサーに、「一番の問題はなんだと思う? なぜ中国で発生したか、中国にはもう1つ問題があるんです」と質問した。これに対し水谷アナは、「衛生とかじゃなくてですか?」と聞き返すと、「衛生といってもいいでしょう。冷蔵庫を持っていないんですよ」と回答した。

さらに武田は、「だから生きたニワトリや魚を売っているんですよ。中国市場に冷蔵庫は何台かあるかもしれないけど、一般家庭に肉を収容する冷蔵庫がないから、生きたまま売っているんですよ。スッポンから、蛇から、センザンコウから、アルマジロから、コウモリまで」「武漢の問題点は、衛生もあるかもしれない。しかし、冷蔵庫を持つ・持たない、そんな風なところからもう一回コロナ問題をつかみなおしたほうがいい」と、問題は冷蔵庫の有無であるかのごとく言い切った。

武田鉄矢の“持論”が暴走して批判の声

武田の発言に、ネット上では

《完全に嘘八百な誤解や偏見の垂れ流しを「持論を展開」って表現するの、もうやめましょうよ。この人、ほんと害しかなくなってきたな》
《それは「持論」ではなく「無知と偏見による妄想」でしょ?》
《この人のさらっと流すトンデモ差別発言はいつも凄まじい。もっと知識を広げたほうがいい》
《冷蔵庫がない時代なんて、武田さん率いる『海援隊』の『母に捧げるバラード』が大ヒットした頃なのかも知れませんね。もしかして、贈る言葉の頃かなぁ》
《何十年前の話を断言するとは、恥ずかしいと思わないのかね。武田鉄矢は賢いかの様に頑張って振る舞ってるような印象を受ける》

などと、大ブーイングが起こっている。しかし一方で、

《中国では農村の人が半分以上であるため、この発言がある意味正しいんじゃないのかな》
《『WHO』の調査は1年以上も経っているし、なんの意味があるんだろう。日本のマスコミはちゃんと報道してほしい》
《冷蔵庫が普及していても、肝心の衛生観念が皆無。武田さんの意見は正しいのでは》
《普及率が都市部で98.0%、農村部で91.7%、つまり最低でも1億人は冷蔵庫が無い計算になる。貧富の差はとてつもなく大きいし、武田氏の説はあながちウソではないかもしれない》

などといった声もあがっていた。

「イギリスの調査会社によると、2017年の時点で、中国の白物家電の普及率はエアコンが93.5%、冷蔵庫は94.1%になっています。特に武漢市は人口が1000万人を超える大都市で、冷蔵庫を所有していない家庭はごく一部。それを正しい規模の認識もなく、あたかも国全体の責任だと断言してしまったことに、非難が殺到しているのでしょう」(経済ジャーナリスト)

また、武田は2月に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、夫婦別姓について「姓を変えることはわずらわしさも込み」「そのわずらわしさこそが結婚の関係じゃないのかな」と持論を展開し、視聴者を呆れさせている。

さらに、あおり運転については、「(あおり運転をする人には)高速道路の霊が取りついたとか、動物の霊が取りついている」などと仰天発言していた。

これ以上、ファンに悲しい思いをさせないためには、最新の知識にアップデートする必要がありそうだ。

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