NHKの“性教育”番組に賛否! 女優とディレクターの会話が「キモすぎる」

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月イチで放送されている『不可避研究中』(NHK)が、2月26日の放送で性教育について特集。NHKらしい真面目さが称賛される一方、性にオープンすぎるとの批判もあがった。

同番組は、環境やお金・選挙といった、人生で避けられない「不可避」なテーマを、番組ディレクター独自の視点で研究していく教養番組。今回は、『今だから教育を考えてみた』と題し、2次元・教育論・性教育がテーマに設定された。

必要不可欠にもかかわらず敬遠されがちな、性教育というジャンルとあって、番組はより身近かつ、分かりやすい知識を広められるよう意識したようだ。VTRには、お色気女優の紗倉まなが登場し、ディレクターとともに、「こんな性教育が学びたかった」「紗倉まなと考える理想の性教育」について考えていく。

「理想の目次」に並んだのは、「避妊にまつわる100の誤解・正解」「生理が来たあとの話」「性にまつわる心理学」といったもの。紗倉は、結果的に妊娠しなかっただけで、知識がないまま〝業界〟に飛び込んだことを「結構怖いなと思う」と振り返るなど、性教育の重要さを力説していった。

『不可避研究中』スタッフの公私混同?

さらに、目次には「みんなで話そう!の場」という項目があり、紗倉と番組スタッフが、オープンに性の悩みを打ち明けるコーナーも。スタッフからは、「自分のちんちんにはそんなに疑問を感じたことはないけど、早漏なんですよね」といった話が飛び出すなど、性の相談会のようになっていく。

こうした、教科書的ではなく、リアルでとっつきやすい性教育は、視聴者から

《NHKだからこそできることよな もっとこういうことしてほしいわ》
《なんで性の話ってタブーにされんの?》
《性から遠ざけたって意味ない むしろ反動でオナ中毒な大人になる むしろちゃんとした性教育はすべき》
《これに怒ってる人って性への価値観がほんと前時代的だよな》
《正しく性教育することを目指した作品とか全年齢で売り出してほしい》

と好評が。しかし、保守的な視聴者は承服できなかったようで、

《NHKスタッフが単に女優と繋がりたいだけの番組》
《もうディレクターが紗倉まなのファンなだけやろこれ》
《こんな下品なことしてるなら受信料払わんわ》
《性の乱れを助長する》
《ディレクターが嬢に相談してるのキモすぎるやろ》

との不満も噴出。賛否両論のオンエアとなった。

たとえ社会的・医学的・教育的な切り口でも、性の話題そのものを受け入れられない者は多いようだ。

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