セーラームーン声優・三石琴乃“ドラマ出演”で美貌が話題「普通に女優」

(C)Piyato / Shutterstock 

女優の北川景子が主演を務める4月期の新ドラマ『リコカツ』(TBS系)に、『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ役や『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役など知られる声優の三石琴乃が出演することがわかった。ネット上では彼女の美貌に驚きの声があがっている。

出産後初の連ドラ出演となる北川。三石は北川が演じる水口咲の母親・美土里(みどり)役として出演する。声優・ナレーターとして活躍する美土里は、美に関するエッセイ本がベストセラーとなり、世間から美魔女モデルと呼ばれ、インフルエンサーとして人気を博しているという設定だ。

今作が初の連ドラレギュラー出演となる三石だが、すでに公式サイトなどでは作中の姿が公開されている。するとネット上で

《え、うさぎの中の人美人やん。普通に女優で見れるで》
《元々アイドル活動してただけあって、撮られ方分かってらっしゃる》
《めっちゃ美人だと思ったらアイドル活動してたのか》
《北川景子の母親役もしっくりくる顔立ちだね》
《顔よくわからなかったから調べたけどキレイな人だね! 北川景子くらいの年代のお母さん役合ってる》

といった絶賛の声があがった。

花江夏樹や宮野真守などもドラマ出演

「最近のドラマでは、声優の出演ラッシュが続いています。『半沢直樹』(TBS系)には宮野真守、『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)には梶裕貴、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)には花江夏樹が出演しました。『リコカツ』を含め、すべてTBSドラマであることから、何か局として意図があるのでしょう。実際、声優が出演すればどれだけチョイ役でもツイッタートレンドを独占し、ネット上でバズるほど盛り上がりますからね」(芸能記者)

数年前は芸能人の声優進出が物議を醸していたが、今後は逆パターンになってしまうのだろうか。

【画像】

Piyato / Shutterstock

【あわせて読みたい】