宮根誠司の“東京ロックダウン”発言に批判「じゃあ何で東京来てるの?」

宮根誠司 

(C)まいじつ 

3月7日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で、MCの宮根誠司が新型コロナウイルスへの対応について持論を展開。状況を顧みない軽率な発言に、ネット上でブーイングが巻き起こっている。

新型コロナの急速な感染拡大を防止するため、首都圏の1都3県を対象に発令された緊急事態宣言。当初は3月7日までだったものの、感染者のリバウンドなどを危惧し、21日まで再延長された。

同番組では、緊急事態宣言のあり方が問題視されることに。東京における週ごとの感染者数のグラフを示し、議論が行われている最中に、問題の発言が飛び出した。コメンテーターの石戸諭氏が東京都の対策について苦言を呈すと、宮根は「僕はほんとに(感染者数を)減らすんだったら、ロックダウンしないと正直減らないと思う」などと持論をぶつけるのだった。

なぜ今の状況でロックダウンを推奨?

周知の通り、長く続く自粛生活や緊急事態宣言の影響で、経済的な苦境に立たされている業種は多い。そんな状況を顧みず、無責任に〝ロックダウンしたほうがいい〟と発言した宮根に対して、多くの視聴者が反感を抱いたようだ。ネット上では、

《宮根が東京はロックダウンせよと言い切った。ネタにしてもひどすぎる。情報バラエティーとしても笑えない》
《ロックダウンしか…とか無責任に言うなよ宮根》
《お前、素人のくせに感情論で偉そうに言うな》
《昨日の東京の重症者数53人。世界の大都市でこんなにも感染者数を抑えている都市はないのに。馬鹿すぎて言葉にならない…》

などと、厳しい意見が続出している。

また、宮根はリモート出演ではなく、拠点である関西から東京のスタジオで収録を行っていた模様。そうした行動の軽率さも視聴者の怒りを買ったようで、

《ロックダウン言うなら関東圏に来るなよ宮根》
《東京が解除するまでリモートしてたら?》
《ロックダウンの前に、緊急事態延長なのになぜ宮根誠司は大阪と東京を往来すんの? 頭大丈夫⁇》
《途中から観たから分かんないんだけど、わざわざ東京のスタジオに来て番組やってんの!? もしそうなら、宮根らが緊急事態宣言延長の意味を分かってないんじゃないかな?》
《先週の放送終わりに宮根さんが発してた言葉が現実に。じゃあ何で東京来てるの? 延長になってるんですが? メディアの人が動いていては皆それで良いんだーって日本中動くよ》

といった声も相次いでいた。

メディアによる世論の誘導が問題視される昨今。突飛な言動によって人々を冷静にさせてくれる宮根は、ある意味でMCの鑑と言えるのかもしれない。

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