『CDTV』打ち切り!?“悲惨”視聴率で『関ジャム』の半分程度に…

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毎週放送のたびに、ツイッターのトレンドワードを独占する勢いで話題となる『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)。しかし、視聴率はとんでもなく低いという。

2月の視聴率を振り返ると、2月1日放送回は世帯平均視聴率2.8%、8日放送回は4.4%、15日放送回は3.2%、22日放送回は3.8%という悲惨さ(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)。放送枠は月曜22時という在宅率が比較的高い時間帯であることも踏まえると、通常なら打ち切りまっしぐらの出来だ。

「近年の音楽番組はどれも視聴率が悲惨で、王者の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)ですら6%台をウロウロするだけ。しかし視聴者層が若いため、スポンサーウケは悪くありません。また、自社レーベルのアーティストを売り出せる絶好の場ということもあって、大手音楽事務所もスポンサーについており、打ち切りにはならないのです」(テレビ局関係者)

『関ジャム完全燃SHOW』の奮闘ぶり

視聴率度外視の異例待遇で食いつないでいる音楽番組が多い中、一つだけ例外がある。日曜23時から放送されている『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)だ。

放送時間帯は決して数字を取りやすいところではないにも関わらず、平均して5%ほどを記録。王者の『Mステ』とわずか1%差なうえ、『CDTV』には圧勝している。

しかも内容に関しても、

《今の音楽系のテレビ番組、「関ジャム」がクオリティーで独走》
《歌番組減ったし、興味あるジャンルの新規開拓したい時は関ジャ厶見てるわ。ワイの今一番好きなバンドも初見は関ジャ厶やしな》
《音楽概論知らんけどおもろい》
《ジャニーズ全く興味ないけど、この番組作ってる上の人間は結構センスあると思うわ》
《結構タメになること多くて見てて楽しいわ。曲の構造とか》

と大好評だ。

「同番組は、人気ジャニーズ『関ジャニ∞』をレギュラー起用することで最低限の視聴率を確保。そのうえで専門的な知識で音楽好きを引き込み、ジャニオタ層と音楽好き層をうまく取り込んで数字を安定させているようです」(芸能記者)

業界も試行錯誤して、なんとか音楽番組を継続させようと頑張ってくれているようだ。

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