『ウチカレ』視聴者にケンカを売る?「時代遅れ」指摘に反論も…

ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

女優・菅野美穂が主演を務めるドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)第9話が3月10日に放送された。脚本家がドラマで〝自己擁護〟をしていると呆れ声があがっている。

主人公の水無瀬碧(菅野)は、シングルマザーとして娘を育てつつ、連載を抱える小説家。〝恋愛小説の女王〟として一世を風靡したが、今はすっかり落ちぶれて〝オワコン〟となりつつある。また、大学生の娘・空(浜辺美波)が筋金入りの二次元オタクで、浮いた話がまるでないことを心配。そんなある日、碧は久々の恋を、空は人生初の恋をしていく…というストーリーだ。

「同作はオタク像があまりにも古臭いほか、オタク文化出身の米津玄師をオタクが毛嫌いしているという間違った認識を入れ込むなど、年配者が想像だけで描いたような若者文化のシーンが多い。また、登場人物の喋り方が全員古臭く、唐突な展開の連続は一昔前のドラマのようです。ネット上では『時代遅れ感がすごい』という酷評が多く寄せられていました」(芸能記者)

そんな『ウチカレ』の第9話では、碧がエゴサーチをして「時代遅れ」というワードに落ち込むシーンがあった。すると碧の担当編集・漱石([Alexandros]川上洋平)は、これまでの碧の実績を唐突に褒めたたえたうえ、「ある時代を生き切り、大衆に深く記憶された作家だけが、時代遅れになることができるんです」「碧さんは大御所にもならず、気持ちもさびない。そして勢いもある。そんなあなたを見ていると、時代のほうが先に老いて行くんじゃないかって思います」とこれでもかというほどヨイショしていた。

お気に入りのアーティストに慰めてもらう

同作では、脚本家の北川悦吏子氏が碧に自分を重ねているとウワサされている。そして今回も、まるで「時代遅れ」と言われている自分を励ますかのようなシーンがあったため、

《やっぱり菅野美穂に自分の役やらせてるんだ…》
《自分で自分を慰めてるw》
《漱石が弁解してるよ、このドラマの》
《視聴者にけんか売ってるだろ この脚本家w》
《自分が時代遅れって言われたことに言い訳してるの?》
《時代遅れってわかってるんじゃん。でお気に入りのアーティストに慰めてもらうんだね》

など呆れ声があがっていた。

3月7日に北川氏は自身のツイッターで《北川さんのホン(シナリオ)って、ホンの方が面白いんだよね。ドラマになる前の方が…と評論家さんに言われてしまう…。うううっ》と、〝脚本は面白い〟と自己弁護していた。

何はともあれ最終回に期待したい。

【あわせて読みたい】