J-POP“暗黒期”脱出!『YOASOBI』が打ち立てた記録に歓喜の声

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock 

シンガーソングライターのikuraとボーカロイドプロデューサー・Ayaseで構成された音楽ユニット『YOASOBI』。そんな彼女らの代表曲として名高い『夜に駆ける』が、3月10日発表の最新『オリコン週間ストリーミングランキング』で4位にランクインした。それに伴って『歴代累積再生数』にも変動があり、ネット上には驚きの声が続出している。

今回発表された週間ランキングで『夜に駆ける』は、週間再生数およそ891万回という数字で4位に。また累積再生数はおよそ3億2273万回を突破し、歴代1位を達成する。今までは『Official髭男dism』の『Pretender』が1位を独走していたが、その記録を打ち破る快挙となった。

この結果にikuraは、「1位という数字をいただけることは未だに慣れない」「本当にたくさんの方に聴いていただいたその1つ1つがこの数字に繋がっていると思うので、本当にありがたく思っています」とコメントを残している。

暗黒期脱出!? 国内音楽シーンに活気が!

このニュースに、多くの音楽ファンが大興奮。約1年ほど前の楽曲にも関わらず、未だ色褪せないことにネット上では、

《正に令和の歌姫だな》
《良い音楽が評価される時代になって本当に良かった》
《90年代だったら200万枚は確実に売れてたよな。なにより歌が上手い》
《これだけ世の中にたくさんある楽曲の中で支持されるということは、心を掴むなにかが有るのでしょうね》
《First takeでも一億回近く再生されてるし、クセになる》
《十年前、CDの売り方は崩壊し、オリコンランキングに4ビートの歌謡曲が独占している間に子どもだった作り手と聞き手は自分で選んで耳を育ててきたんだね》
《あくまでも個人的にですが、10年くらい歌番組も見ず、聴きたい歌もなく、すっかり歌にも興味がなくなっていたのですが、この人の歌によって復活しました》

といった声が殺到している。

「ここ数年で音楽業界は、ストリーミングサービスやYouTubeの普及で目まぐるしい進化を遂げています。このようなツールの普及により、人々は自らの手で音楽を選び、それが今回のような形で結果として残ることに。10年ほど前は、アイドルたちのCD特典商法が音楽業界に蔓延していましたが、コロナ禍ということあってそんな文化がなくなり、純粋に音楽が楽しめるようになったのでしょう」(音楽ライター)

『YOASOBI』の活躍を皮切りに、国内の音楽シーンに活気が戻ることを願うばかりだ。

【画像】

Roman Samborskyi / Shutterstock

【あわせて読みたい】