
(C)Litvinov / Shutterstock
3月10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、モデルで女優の吉瀬美智子が出演。吉瀬といえば〝美魔女〟として知られているが、その美貌に陰りが見えていると視聴者が指摘していた。
番組では、今年46歳になる吉瀬が、「20代の頃は平気だったけど40代になったらできないこと」について言及する場面が。40代になったら「肌の露出」を尻込みしてしまうようで、「キャミソールとかタンクトップで何か塗ったりやったりすると、肌が水を弾くような時はいいんですけど、年齢と共にやれなくなったりとか…」とこぼしていた。
〝美魔女〟と言われている吉瀬本人も、やはり寄る年波には勝てない模様。実際に視聴者からも、
《美魔女イメージがあったのに、首のシワが結構目立つし、さすがに歳は隠せないんだな》
《前と雰囲気変わったな。特に首元が意外だった》
《首のシワが目立ってるの親近感あるなぁ》
といった声があがっていた。確かに頷いたり首をひねったりすると、年相応の〝シワ〟が目立っており、40代半ばであることを実感させられる。
本日放送です!
お見逃しなく〜✨
吉瀬美智子 pic.twitter.com/m36YXvwYQF— 吉瀬美智子 (@kagayakurecipe) March 10, 2021
アンチエイジングだけが美しさではない?
しかし、たとえ首元にシワができていても、一般の40代と比べて圧倒的な美貌を持っていることには変わりない。たしかに少し前までの極端な若さは感じられなくなったが、相変わらず、
《吉瀬さんが46歳って年齢に衝撃を受ける。美しすぎじゃない?》
《年齢を重ねてもどこか美しさに磨きがかかってる》
《恐らく全世界の46歳の中で一番キレイな女性》
などと称賛する人も多いようだ。
「一昔前から、年齢の割に若く見える女性を〝美魔女〟と持て囃す風潮がありますが、そのキャッチコピーが呪縛になってしまっている芸能人も多い印象。例えば女優の石田ゆり子も美魔女キャラとして有名ですが、すこし写真写りが悪かったりすると大げさに《老けた》と騒がれてしまいがち。以前インスタグラムですっぴんのように見えるTシャツ姿を公開した際も、《なんか年齢を感じる》と話題になっていました。彼女も51歳の女性として十分すぎるほどキレイだと思うのですが…」(芸能記者)
〝若く見えること〟ばかりが脚光を浴び、年相応の美しさはあまり評価されない世の中。魔女ではなく46歳の人間として、今後も吉瀬には輝き続けてもらいたい。
【画像】
Litvinov / Shutterstock