同じテレビ局の2つのドラマで同じ警官役…なぜ三浦翔平を起用?

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俳優の三浦翔平が7~9月期に放送するフジテレビのドラマで、2作品に掛け持ち出演している。『僕たちがやりました』では刑事の飯室成男役を演じ、『警視庁いきもの係』では巡査部長の石松和夫役を担っている。

「三浦は今年1~3月期の主演ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)が平均視聴率6.5%という微妙な数字で終わりました。この現状に危機感を感じた所属芸能事務所の“ゴリ押し営業”の結果、同時期に似たような役を演じる羽目になったのです」(芸能記者)

三浦は2007年の『第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で『フォトジェニック賞』と『理想の恋人賞』を受賞し、ファッションモデルとして活動を始めた。その翌年、テレビドラマ『ごくせん3』(日本テレビ系)に生徒役で出演して人気を博した。

「奪い愛では、裸のシャワーシーンが頻繁に挿入されていましたが、女性視聴者向けのサービスショットだった可能性が高いと、批判の的になりました。今期のフジテレビのドラマでは、それぞれ髪型を変えて別人物に見せていますが、あの端整な顔立ちと声質ですぐに三浦だと分かります。それでも視聴率に貢献できていればいいのですが、どうでしょうか…」(同・記者)

 

女性受けを狙った起用か?

僕たちがやりましたでは、高校の校舎を爆発させた高校生たちを追い詰める刑事役だが、何を考えているか分からない不気味な沈黙がいい味を出している。一方で、警視庁いきもの係では好青年の巡査部長役だが、腹に一物を抱えているという設定だ。同じテレビ局で同じ警察官役。普通なら役柄をせめて変えるという案はなかったのだろうか。

「三浦は30~40代の女性に受けがいいので、夜9時からのドラマにはぜひキャスティングしたいタレントです。演技はまだまだですが、素直な性格ですから演出担当者からは好かれています。同じテレビ局で曜日の違う同時間帯のドラマで、しかも同じ職業の役を演じ分けるのは大変でしょうが、三浦の俳優人生にとってはいまが勝負どころ。ゴリ押しという悪評を吹き飛ばして頑張ってほしいところです」(民放関係者)

今クールでしっかりと演じ分けられれば、俳優としての評価が間違いなく高まるはずだ。

 

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