上白石萌音『ボス恋』最終回に大酷評「私の3カ月を返して」「最後が一番クソ」

玉森裕太 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

3月16日、女優・上白石萌音主演の連続ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)の最終回・第10話が放送された。しかし視聴者からは、「最終回が一番クソ」と批判を浴びている。

同作は、ドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)が務めるファッション雑誌「MIYAVI」の編集部を舞台に、主人公・鈴木奈未(上白石)と、イケメン御曹司・宝来潤之介(玉森裕太)の恋模様を描いた、お仕事ラブコメディーだ。

これまでの話で、奈未は潤之介と交際を開始。潤之介からのプロポーズも了承したのだが、潤之介が親の会社を継ぐために金沢に帰らなければならないと知ると、表情を曇らせる。奈未はいつの間にか仕事に愛着が湧いており、この仕事を続けるため東京に残ることを決意。そして奈未と潤之介は、涙の破局をするのだった…。

第10話では、そんな2人がすぐに再会。そして奈未は、潤之介の夢であるカメラマンの道へ進むことを後押しする。すると潤之介は奈未の言葉に感化され、会社を継ぐことを辞める。さらに、なぜかカンボジアでカメラマン活動をすると言い出した。潤之介は日本を飛び立つ日、奈未の職場を訪れて熱い抱擁を交わす。社員たちからキャーキャーと歓声が上がる中、潤之介は「待っててくれる?」とお願い。奈未はうなずき、遠距離恋愛を受け入れるのだった。

その後、物語はいきなり3年後に。この間、潤之介から何の音沙汰もなかったようだが、突如、奈未は潤之介と日本で再会する。潤之介はサプライズを奈未に仕掛けたかったようで、3年ぶりに再会した2人は路上でキスをして、物語は幕引きとなった。

『恋はつづくよどこまでも』と同じ失敗

破局、復縁、遠距離、再会という怒涛の展開だったが、視聴者からは

《私の3カ月を返して》
《ここまでベタな最終回だとはな》
《3年音信不通のカンボジアが耐えられるなら、先週の金沢行きの涙は何だったの?》
《なんでこんなクソつまんない最終回にしたんだ》
《今まで面白かったりドキドキハラハラシーンとかもあったのに最終回はやばいな。悪い意味で》
《なんか最終回あるあるをメドレーで見た気分》
《最終回に色々つめこみすぎたな。全然キュンキュンしなかったし》

といった酷評を受けている。

「TBS系の同枠で放送された2020年1月期の上白石萌音主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』は、ベタな胸キュンシーンをこれでもかというほどに詰め込んで大ヒットとなりました。しかし『恋つづ』も最終回で脚本が暴走。ストーリー無視の胸キュンシーンだけを繋ぎ合わせたありさまで、『視聴者をナメすぎ』と批判されていましたね」(芸能記者)

上白石の主演作は、最終回でズッコケるパターンになっていくのだろうか。

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