歌手・愛内里菜の“セクハラ訴訟”に疑問! いぶかしむ声があがったワケ

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歌手の元・愛内里菜(2013年に垣内りかに改名)が、所属していた音楽制作会社の男性プロデューサーから約10年間、セクハラ行為を繰り返され精神的苦痛を受けたとして、1000万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことがわかった。18日には第1回口頭弁論があったが、所属事務所の『ギザアーティスト』は事実を否定。一連の騒動がネット上を賑わせている。

相手の男性は同社の創業者兼取締役で、愛内の他にも『BOØWY』、『LOUDNESS』、『TUBE』、『B’z』、『ZARD』、『WANDS』、『DEEN』、『T-BOLAN』、大黒摩季、倉木麻衣など多数のアーティストを手がけた大物プロデューサー。愛内は2000年ごろから曲の打ち合わせで2人きりになった際などに、身体を触られたり、性的な言葉をかけられるなどし、極度のストレスから声が出にくくなり、過呼吸などの体調不良に悩まされ、同社との契約を解除したという。

「愛内は2000年にデビューし、アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)のオープニングテーマ『恋はスリル、ショック、サスペンス』でブレーク。03年にはNHK『紅白歌合戦』への出場も果たしています。しかし、10年12月末に体調不良を理由に歌手活動を引退しました。当時、引退の理由については、幼稚園の頃から悩まされてきた甲状腺の病気であるとし、薬を服用して歌手活動を続けていたことを明かしています」(音楽ライター)

この報道に、ネット上では

《セクハラは絶対に許せない。よほど悔しくて立場が弱くて言い出せなかった事実があるんじゃないかな》
《さすがに訴訟を起こすと言うことは、それなりに当時の証拠があるのかな。持病の為に引退という事でしたので、そんな事があったとは夢にも思いませんでした》
《当時は人気絶頂でかわいくて歌も上手かったし、どうして引退するのかナゾだったよね。真実を明らかにしてほしい》
《だからこの事務所の女性陣は消えたのか。それなら納得。セクハラがなければ続いた歌手たちがいるかもしれないのにね》

などといった声が寄せられている。

愛内里菜はトラブルメーカー?

しかし一方で、20年も経って訴訟を起こしたことに対し、

《子ども育てるのにお金必要なのかな? そもそも10年も事務所に所属してたのに、なんでそのときに声をあげなかったんだろう》
《何年前に辞めた事務所なの? 辞める時に訴えるなら分かるけど何年もたってるんだったら、お金に困ってる感がある》
《確か不倫も発覚していたよね。この人にはあまりいいイメージないんだよな》

などと、厳しい声もあがっている。

愛内は18年に、2年以上も不倫関係を続けていたことを週刊誌に暴露されている。相手は妻子持ちの会社社長で、愛内がシングルマザーとして育てていた息子も含めて、生活を全面的にサポートしていたという。また、子どもを置いてデートへ出かけていたことも発覚し、ドン引きする声が広がっていた。

さらには昨年7月、ペット用品会社を経営する愛内の妹が、偽物の『シャネル』とみられる犬用のリードや首輪、マスクなどを販売していたとして商標法違反(商標権侵害)で逮捕。愛内はブランドのプロデューサーを務め、メディアでも、元・愛内里菜の店としてたびたび紹介されていただけに、責任問題に発展した。

18年8月からは自身のYouTubeチャンネルを開設しているが、登録者数はいまだに11万人程度。動画の再生回数も1万回に達しないことがほとんどで、限界も見え始めている。

金銭的な理由で控訴したのではないかと、いぶかしがる声があがるのも、仕方ないのかもしれない。とはいえ、セクハラは許されざる行為。法廷で真実が明らかになることを願う。

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