『知ってるワイフ』最終回に主婦たちが激怒? 社会人経験の差で幸せに…

知ってるワイフ 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

連続ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)の最終回・第11話が3月18日に放送された。無事にハッピーエンドを迎えた同作だが、ネット上ではある苦言も寄せられている。

同作の主演は『関ジャニ∞』の大倉忠義、その妻役として広瀬アリスが出演している。「結婚生活、こんなはずじゃなかった!」と悩める夫・元春(大倉)が、恐妻の澪(広瀬)と結婚する前にタイムスリップし、未来を変えるという物語だ。

元の世界では、子育てとパートに追われる澪と、仕事で手一杯の元春がすれ違っていき、澪がモンスターに…。手のつけられない澪に嫌気がさし、元春は澪と結婚しない人生を選択するためにタイムスリップした。

未来を変えた世界で元春は、お金持ちお嬢様の沙也佳(瀧本美織)と結婚し、豪勢な暮らしをしていた。しかし些細なことから関係がこじれていき、離婚に発展。さらにこの世界で暮らすうちに、澪がモンスターになったのは自分のせいではないかと気づく。他にも、自分と関わった人たちが不幸になっていくのを見て、元春は自分こそが〝不幸の種〟だと自分を責める。そしてもう一度過去に戻り、誰にも会わない人生を選択した。

だが独身で暮らすこの世界で元春は、過去の記憶をもったままの澪に再会。元春と澪は互いに惹かれ合い、もう一度やり直すことに。最終シーンではお互いを尊重し合う2人が描かれており、夫婦円満そうだ。また、元の世界では澪がパートタイマーで、自宅がマンションだったのだが、この世界で澪は銀行で働く会社員で、家は一軒家だった。

社会人経験のある女性が幸せに!

全てが好転したこの描写に対して、ネット上では

《元春が学んだことは確かにめちゃくちゃでかいんだろうけど、澪に社会人経験がある世界線なのも大きい》
《やはり社会人経験を積むことは大切ですね。今の澪の方が魅力的だもん》
《澪がちゃんと就職して社会人経験積んできたってのがかなり大きいと思う。社会人経験ろくにない人はやっぱり常識なかったり、相手の立場を想像する力に欠けてたりする》

などの声が。元春が変わったというより、澪が変わったことが大きいとの指摘が寄せられている。元の世界で社会人経験のなかった澪が、仕事で忙しい元春のことを理解できていなかったという意見だ。だがこれに対して一部視聴者は、

《この世界の澪は銀行員として働く大変さは知ってるかもしれないけど、ワンオペのあの言いようのない苦しみは分からないよね。今の澪に簡単に「あの頃の私じゃない!」って言われるのはなんかモヤモヤする。ものすごい偏見だけどパート主婦とか見下しそうなタイプ》
《働いて自立してる女性じゃなきゃ幸せになれない、みたいな感じ…》
《パート主婦の身からしたら、最初の時の澪がなかったことになってるのが…》

といった苦言も寄せている。

主婦の強い味方のごとく、夫側を叩きまくってきた同作。しかし、最後の最後で視聴者ははしごを外された気分になったのかもしれない。

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