矢部浩之の落馬、三村マサカズの靭帯断裂…大ケガ映像がオンエアされた芸人

矢部浩之

(C)まいじつ

3月14日放送のバラエティー『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、骨折シーンがそのままオンエアされたことが話題となった。

このオンエアの前、日本テレビはロケで『ライセンス』藤原一裕の左鎖骨骨折を発表していた。しかし放送では、ソフトボールに挑むガキ使チームとして、藤原が登場するシーンが普通に映される。そして試合中、ボールを打って勢いよく一塁に走る藤原の前で、敵チームのDJ KOOが転倒し、それをよけようとした藤原が豪快に転倒。その後、番組では転んだDJ KOOをイジる展開となったが、その隅では何やら痛そうに顔をしかめている藤原の姿が。このプレイで藤原は左鎖骨を折ったようで、何と骨折シーンがそのまま放送されていた。

お蔵入りになりそうな怪我シーンだが、オンエアしたことにネット上では

《怪我するくらい頑張ったんだから、カットしないであげるのが誠意でしょう》
《よく収録中に演者がケガをして、そのままお蔵入りになる番組があるけど、今回の件でその流れが変わるといいと思う》
《スポーツでの負傷だし、本人が了承してれば問題ないでしょ》

と、局の対応を支持する声が多くあがっている。実はこれ以外にも、怪我シーンがそのまま放送された番組がある。

浜田雅功は大自爆で肉離れ

まずは、2019年5月放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)。この回で『ナインティナイン』矢部浩之はポニーに乗って登場したのだが、ポニーが突然暴れて落馬。矢部はその下敷きとなり、足を負傷したのだ。この様子はそのままオンエアされ、相方の岡村隆史は「素晴らしい」「ナイナイ史上でもベスト5に入る」と絶賛。足の負傷が大事にはいたらなかったことで、オンエアOKとなったのかもしれない。

2012年には、『ダウンタウン』浜田雅功の負傷するシーンもオンエアされた。それは、『ごぶごぶ』(MBS)のロケ中でのこと。浜田は共演者の東野幸治のTシャツを川に向かって勢いよく投げたのだが、その際になんと肉離れを起こす。浜田が急にテンションを落とし、「俺、今、投げた拍子にふくらはぎおかしなった…」とぼやいているシーンもしっかり放送された。

最後は、『さまぁ~ず』三村マサカズ。2004年放送の『内村プロデュース』(テレビ朝日系)で、『バナナマン』と有吉弘行を笑わせようとした三村は、糸で吊るされた額縁にダイブ。すると中に挟まって体勢を崩し、そのまま転倒した。これで三村はなんと、靭帯断裂という大負傷をしている。しかし、このシーンもそのままオンエアされ、負傷してヨロヨロ歩く三村を見て有吉は大笑い。見事に笑いを取っていた。

芸人からすれば、笑ってもらえればそれに越したことはないだろう。安全確認は大事だが、名誉の負傷ならばオンエアするほうが芸人のためかもしれない。

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