『天国と地獄』最終回で不完全燃焼!? 視聴者のモヤモヤが残ったワケ…

天国と地獄 ~サイコな2人~ 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

3月21日、女優・綾瀬はるか主演のドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)の最終回・第10話が放送された。世帯平均視聴率20.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と有終の美を飾ったが、視聴者からは疑問の声も多くあがっている。

同ドラマは警視庁捜査一課の刑事・望月彩子(綾瀬)が、連続殺人事件を捜査する中で、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)と魂が入れ替わってしまうサイコサスペンス。最終回では、日高が自分で全ての罪を被り、彩子を助けようとする。彩子と日高の共謀を疑っている警視庁の〝セク原〟こと河原(北村一輝)は、日高の供述に納得がいかないものの、矛盾のないその言葉を切り崩せないでいた。

そんな中で彩子は、日高の生き別れの兄が、自分が全ての犯行をやったと告白する動画を見つけ出し、日高の前に差し出す。そして涙ながらに、日高に本当のことを話すよう訴えると、日高も涙を流し、真実を話すのだった。

いきなりイイやつになったセク原

一応ハッピーエンドとなった同作だが、最終回後半では、これまで彩子と日高の共謀を疑い続け、証拠も手に入れていた河原が急にその手を止めていた。これにネット上では

《河原が何を考えてたのこもっと詳しく知りたかったな。 心情の変化を細かく知りたかった。共謀説はいつ河原さんから消えたの?》
《セク原は結局望月と日高の共謀が暴けなかったけど、よかったん? どこで納得したか謎》
《セク原最後アッサリ過ぎなの違和感。望月との共謀を疑ってた割にアラ?って感じ》
《セク原はずっと彩子も疑っていたよね? 何で急に疑い無くなったの?》
《それで結局、セク原は何で最後は彩子を信じて去ったのよー》
《セク原たちが共犯っぽい彩子を追及しないあたり、警察は身内に甘いってオチに感じてなんかモヤモヤ残った》
《なんでセク原が最後イイヤツになったのかわかんない。あのヤな感じを突き通して欲しかったな…》

といった声があがっている。

あまりにもご都合主義な展開は、逆に視聴者をモヤモヤさせてしまうようだ。

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