『ヒルナンデス』森三中に“非情なクビ”宣告…中堅芸人たちが大ピンチ

黒沢かずこ 

(C)まいじつ 

3月22日の放送をもって『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)より、お笑いトリオ『森三中』が卒業となった。これには、苦しいテレビ業界の財政が影響しているという。

2012年から番組レギュラーとして出演し、実に約8年間も『ヒルナンデス』に貢献し続けてきた森三中。番組で村上知子が「ヒルナンデスを卒業させていただきます」と報告し、MCの『ウッチャンナンチャン』南原清隆は「プライベートでは結婚とか出産がある中で、毎週ロケとか生放送のスタジオとか本当にありがとうございました。感謝しかございません」と労いの言葉をかけていた。

「森三中は3人中2人が主婦で、視聴者層と見事にマッチするため、番組では替えが効かない存在でした。しかしテレビ業界の不振で、ギャラの高い出演者を切っていこうとしたところ、森三中がターゲットになってしまったようですね。森三中は芸歴20年超えのベテラン。3人を起用するほど、『ヒルナンデス』も余裕がなくなったということでしょう」(芸能記者)

中堅芸人に老後の不安が浮上中!?

森三中の降板に、ネット上では

《やはりテレビ局も厳しくなって来ていると言わざるを得ませんね》
《そろそろ「芸人」から別のジャンルにシフトすべき時期でもあるのかな。森三中は》
《3人がいると、安心して見てられるし安定感がある。お昼の番組だからまったり見ていたいので、これからも出てほしかった。残念だな~》
《知ってる顔がどんどん消えていくのは悲しいな》

など惜しむ声が多くあがっている。

「森三中の降板には、ギャラの高騰に加えて、お笑い第7世代の台頭もあるようです。出始めこそ実力不足が目立った第7世代ですが、今ではしっかりと力をつけて、生放送にも対応できる実力をつけていますからね。フレッシュで実力もあり、ギャラが安い第7世代が起用されるのは当たり前。中途半端な中堅芸人は、この機会に一掃される可能性がありそうです」(芸能記者)

長らくメンツが変わっていなかったバラエティー番組だが、ついに大幅な改革がはじまるようだ。

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