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タレントの中川翔子がイベントで“公開彼氏募集”を行った。
もう何年も交際相手がいないといい「わたし、空いてますんで、簡単にゲットできると思いますよ」と、彼氏欲しさを思いきりアピールした。
「しょこたんの彼氏募集って、本当に何回目か分からないくらいです。何か芸能記者が大勢集まるときなどは、必ず彼氏募集中だとアピールしています」(芸能ライター)
過去に恋愛スキャンダルを起こしたこともなく、中川は決してイメージの悪いタレントでもない。ただ、このところの取材対応するイベントなどの場では、彼氏募集に言及するのがひとつのパターンになっている。なかなか相手は見つからないようだ。
7月17日に中川は東京にある『国立科学博物館』で、音声ガイドのナビゲーターを務める特別展『深海2017~最深研究で迫る“生命”と“地球”~』を訪れた。
「以前からそうですが、筋金入りの深海好きで、特別展で大量購入し『“変なもの”に興奮して、朝から財布がすっからかん』、『“科博”に来て興奮できる方が好き。そういう人が欲しい』と交際相手に持っていて欲しい独自の価値観を明かしました。さらに、集まったギャラリーに向かって彼氏の公開募集をしたのです」(同・ライター)
彼女が、こうしたイベントを利用して彼氏を募集するのは初めてのことではない。しかし、うまくいったという話も全く聞かない。
限られている中川との会話の話題
「実際に中川は、あるタレントのマネジャーと付き合ったことがあるのですが、全くだめだったようです」(芸能プロダクション関係者)
また、中川は大のネコ好きで、現在は10匹を飼っているという。
「彼女と話していると、まずマミタス(ネコ)の話が始まり、延々とネコの話が続きます。それが気が済むと、趣味のゲームの話が始まるというのが定番です」(女性誌編集者)
ネコとゲーム以外にも、“昭和アイドルマニア”でもある
「とどめは松田聖子の話。本人は“聖子さま”と呼び、見に行ったコンサートの話を相手を無視して話し続けます。彼女と交際はしていませんでしたが、前に懇意にしていたスタッフがいて『さすがに話が疲れる~』といい、結局交際に至りませんでした」(同・編集者)
“しょこたん”と合いそうな男子は探せばたくさん居そうだが、積極的に近寄る男性はほぼいないのだろう。
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