『NiziU』は一発屋? 年明けからパッタリ見なくなった理由とは…

(C)George Rudy / Shutterstock 

昨年、プレデビュー曲『Make you happy』が大ヒットし、一躍有名になったガールズグループ『NiziU』。連日のようにメディアに姿を見せていた彼女たちだったが、年明けからパッタリと見かけなくなってしまった。メディア露出が少なくなった理由についてネット上では、さまざまな憶測が飛び交っている。

「NiziU」は、日本のソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同のグローバルオーディションプロジェクトで結成されたガールズグループ。正式デビュー前から若者を中心に絶大な支持を得ており、2020年12月2日にデビューすると、大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』に女性グループとして史上最速の出場を果たした。

順調にキャリアを積んでいるように思えたが、「紅白」でのパフォーマンスを最後にメディアへの露出が減少したように思える。近頃は音楽番組などにも出演しなくなっている。

「NiziU」が消えた理由は飽きられたから?

そのため、ネット上では、

《なんで消えたんだ? やっぱゴリ押しはだめだな》
《年明けから急に見なくなった。こんな事ある? やっぱ最初だけだったんかな》
《ゴリ押ししすぎたからみんな不気味に感じたのか?》
《オーディション企画がウケただけでこいつらが人気というわけじゃなかったってことか》
《曲がダメすぎた。縄跳びダンスの曲はよかったんだけどね》
《ゴリ押し期間がおわった途端に話題にならなくて草生える。なんか使い捨てみたい》

などと冷ややかな意見が飛び交っている。

人気がなくなった…という意見が多くあがっていたが、果たして本当にそうなのだろうか。近年、K-POP界隈では、7人組男性ヒップホップグループ『BTS』が長期休暇を取得するなど、働き方改革が続いている。もしかすると日韓アイドルの「NiziU」も、「BTS」の方式を受け継いでいるのかもしれない。

日本のカルチャーシーンは、流行りものに飛びつき、使えるだけ使った後、ポイ捨てする傾向にあると思える。実際にメンバーのミイヒは体調不良で一時休養していた。K-POPだけでなく、世界中のアーティストたちは自ら休暇をとることによって自分たちの価値を保ち、無駄に消費されることなくプロップスを高めてきた。しかし日本はアーティストたちを〝芸能化〟させることで、賞味期限を早め、作品やアーティストそのものの価値をすり減らしてきた歴史がある。

なんの音沙汰もなく、年明けから急にフェードアウトした「NiziU」。彼女たちは、アーティスト界隈の働き方も変えてくれるかもしれない。

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