新川優愛『キュンです』替え歌CMに視聴者イライラ「完全に滑ってる」

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3月15日に新発売された、明星食品のインスタント麺『麺神』。女優の新川優愛が出演する同製品のCMが、「なんかムカつく」とにわかに話題を集めている。

すでにTVやWEBで目にした者も多いと思われるが、同CMは、若者の必須SNSとなっているショートムービーアプリ『TikTok』で大ブームとなった『ポケットからキュンです』の替え歌がCMソング。オリジナルの歌い手・ひらめを意識し、新川がギターを引きながら「袋から麺です♪」とお馴染みの歌詞をポップに変更している。

さらに、「君がくれたきゅんです」を「店並みの食感(しょっきゃん)です」に変えるなど、あえて言葉を「きゅん」に寄せる遊び心も。最後は「でも君にあげられなくてシュンです」を「でも君が買わないならシュンです…!」に変え、新川が泣きながら購買を訴えかける内容になっている。

「味が伝わらない」「歌がダサい」と物議

発売と同時に全国でオンエアされ、すでに2週間以上が経過したこのCM。印象的な歌も合わせ、「きゅんです」に馴染みのある若者を中心に、大きな話題となっている。しかし一方では、このCMにイライラを覚えるという者も。ネット上を見ると

《きゅんですの歌とか完全に滑ってる》
《なんか美味しさが伝わりません 新しいCMとかとくに》
《ポケットからキュンですの替え歌バージョン あれ見てると恥ずかしくなる》
《キュンですの歌めちゃくちゃ嫌いで、このCM見るたびにチャンネル変えたくなる…》
《キュンですの歌ださい》
《食感をしょっキャンと言うところ なんでキャンなんだろ…って思う》
《新川優愛かわいいなーと思いつつ 商品の美味しさは1ミリも伝わらない珍しいCM》
《このCMやたら見るけどアホな歌にイライラする》

など意外にも多くの酷評が見られている。

「TV界が世帯視聴率から個人視聴率を意識した若者向けの番組にシフトしているように、現在の広告業界も〝若者〟が大きなターゲット。今や使っていない者は〝陰キャ〟〝ぼっち〟とされるほど若者に普及しているTikTokの流行ソングを使ったのも、若者を意識したCMにしたかったからでしょう。しかし、古くは『ビートルズ』から『竹の子族』、ヒップホップなど、いつの世も若者のカルチャーは上の世代から虐げられるもの。かつて青春をバンドブームで過ごした今の中年世代からすれば、ネット発のポップな歌は気に入らないのでしょう」(カルチャー誌編集)

歴史は繰り返されるもの。数十年後には、『うっせぇわ』やTikTokで青春を謳歌した世代が、若者の流行を叩く側に回るのだろう。

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