Ado『うっせぇわ』をゴリ押し! テレ朝が画策する“本人出演”プラン

(C)Mikhail Azarov / Shutterstock 

テレビ朝日が、いま話題になっているAdoの『うっせぇわ』を〝ゴリ押し〟していると、ネット上で物議を醸している。

同曲は、昨年10月23日にYouTubeにアップされて以降、現在までに1億1000回を超える視聴回数を稼ぎ、社会現象になっている。テレビ朝日はAdoにいち早く注目し、1月22日放送の『ミュージックステーション』で、Adoへの電話インタビューを敢行して話題を集めた。これに味を占めたのか、3月19日の2時間スペシャルの放送では、『X JAPAN』のToshIが出演し、「うっせぇ うっせぇ うっせぇわ」とハイトーンボイスでサビのメロディーをシャウト。こちらも賛否はあったが、大きな反響を呼んだ。

さらに、テレビ朝日の〝Ado推し〟はネット上にも波及している。同局の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』では、『うっせぇわ』をものまねスペシャリストが歌い上げる動画を連日投稿。3月30日の動画では、やしろ優・りんごちゃん・松浦航大・こにわ・神奈月・おばたのお兄さん・きくりん・ハリウリサ・沙羅・ハリウッドザコシショウ・ホリ・餅田コシヒカリらが『うっせぇわ』を連発している。

これに視聴者からは

《無駄に豪華で草》
《12人のモノマネリレー面白い! またやってほしい》
《りんごちゃんと神奈月でレパートリー食い合うってんのおもしろすぎる!》
《なんか中毒性あるなw 6回くらい見たら精神崩壊しそう》

などといったコメントが寄せられている。

『うっせぇわ』の持ち上げ方が不自然

しかし一方で、テレビ朝日の張りがない企画に

《なんか中途半端だな。大して再生されてないし、誰得なの?》
《ブームにはとことん便乗するってか。こういうのは本人が歌うオリジナルが一番なんだよ》
《チョコプラがカバーしたときは超笑ったけど、マネする奴がどんどん出てきて食傷気味。テレ朝はマジで企画力ないな》
《全体的に芸人のカラオケをくっつけたってだけに見える。声のモノマネか誇張モノマネどっちかに統一してくれ》

などと、非難轟々だ。

「テレビ朝日では、Adoを『Mステ』に直接出演させようとしていましたが、本人が顔出しNGのため、苦肉の策として電話出演に変更した経緯があったようです。3月4日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』でも取り上げましたが、同局社員でコメンテーターの玉川徹氏が『この曲がうっせぇわ』などと笑いを誘いながらも、事細かく歌詞の分析をし、最後は〝ストレートな表現で社会への反抗心が表されている〟とまとめました。一連の持ち上げ方は、ある意味、かなりの意地を感じさせます」(エンタメ誌記者)

必要以上にAdoを推しているのは、初のテレビ出演をモノにするためともっぱらのウワサだ。しかし、〝ゴリ押し感〟がダイレクトに伝わってしまっては、視聴者は心底ウンザリしてしまうだけだろう。

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