サッカー・本田圭佑の新天地デビュー戦に辛辣な声「自分のこと過大評価しすぎ」

本田圭佑

(C)まいじつ

日本サッカー界きっての〝ビッグマウス〟こと本田圭佑が、4月4日に行われたアゼルバイジャン1部リーグ第21節の『ネフチ・バクー』対『スムガイト』戦で、新天地デビューを飾った。しかし、所属する『ネフチ・バクー』の勝利に貢献できず、ネット上から落胆の声が続出している。

今回のデビュー戦で本田のチームは、0対2で敗退。試合後に本田は音声配信サービス『NowVoice』の取材で悔しさを語ると同時に、「最低でも1点を返すとか、結果を出したかった。それができなかったことが一番悔しいですね」と語る。一方で、「サッカー選手としてプレーできたことは幸せ」とポジティブな発言も繰り出していた。

「昨年末、所属していたブラジルのチームから逃げるように退団した本田ですが、コロナ禍にもかかわらず〝送別会兼パーティー〟を行ったことで、より批判的な声が集まっています。そんな中で今回のデビュー戦でも結果を残せず、ファンもかなり幻滅したことでしょう。また3月には自身のラジオで『オリンピックに出たい』と大口をたたき、評判はさらにガタ落ち。口だけは達者で結果を残せない彼を、今後は見放す人が増えていきそうですね」(スポーツ誌ライター)

本田圭佑の失墜は当然?

多方面で醜態を晒す本田に、ネット上では厳しい声が。今回の試合結果に対して、

《欧州でギラギラしてたときの本田好きやったけど、何かここ数年、ビジネスでサッカーしてる感じ。あの頃の本田圭佑はもうどこにもいないのかな》
《ついこないだまでボランチで勝負するとか言ってなかった?》
《配信見たけど、中盤スカスカでプレスという考えがない低レベルなリーグだということがすぐに分かった。こんなところで得点しても無意味なんじゃないかな》
《自分自身のことをどれだけ過大評価しているのか。笑いを提供するために、あれこれ模索しているのか…》
《ビッグマウスで自分を追い込むのは成功への良い手法とは聞きますけど、道半ばの状態で、あっちゃこっちゃの方面で大きな口をたたく人を世間では口先だけのお調子者と呼びます》

などの批判が続出している。

本田のすべてを崇拝する信者でない限り、彼の言っている言葉を信じる人はいないのかもしれない。

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