坂口健太郎『シグナル』劇場版に酷評!「穴ぼこだらけの脚本」「しらけるラスト」

坂口健太郎 

(C)まいじつ 

若手人気俳優・坂口健太郎が主演を務めた、2018年放送の大ヒットドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)。同作が映画化され、4月2日から全国公開がはじまった。しかしドラマのヒットとは裏腹に、ネット上では酷評が殺到している。

同作は、韓国で放送されていたドラマ『シグナル』の日本リメイク作品。警察官の三枝健人(坂口)と過去に生きる刑事・大山剛志(北村一輝)が、繋がるはずのない〝無線機〟を通じて協力しながら未解決事件を捜査するヒューマンサスペンスだ。

映画版はドラマとスペシャル放送版に続く物語で、2021年の東京を舞台に、脅威の〝バイオテロ〟から日本を救うため2人が奮闘する。映画版には、未解決事件捜査班の班長・桜井美咲(吉瀬美智子)やベテラン捜査員・山田勉(木村祐一)といったお馴染みのメンバーたちも登場し、ドラマ版と同様に物語に華を添えている。

「4月5日に興行通信社が発表した『国内映画ランキング』(4月3日~4月4日)にて、同作は初登場4位という結果に。土日2日間の動員は10万人、興行収入は1億3800万円でした。爆死というほどではありませんが、300館越えの公開規模を考えると、もう少し伸びてほしかったのではないでしょうか」(映画ライター)

ドラマ『シグナル』の期待から一転し…!?

また、同作を観たファンからは多くの酷評が。どうやらストーリーやラストシーンが想像と違ったようで、ネット上では、

《『シグナル』ファンが見たかったであろう希望の光さえ、あのラストシーンは、それを奪ってしまった。ドラマ版ラストの未完結フェードアウトの方がよっぽど素晴らしかった》
《全体を通して、可も無く不可も無いかと思ったが、なんか続編やりたそうな匂わせと合わせて、かなりしらけるラストだった》
《ドラマ版では多少気になるけども、「まあフィクションだし」で済ませてた細かい粗が、劇場版になったらめちゃくちゃでかい穴みたいになってた。穴ぼこだらけの脚本》
《脚本が甘い。今回の犯罪の根本的な動機が浅すぎる。演出がわざとらしくて、見ていて白けてしまい、映画の中に入り込めなかった》
《全体的に2時間のスペシャルドラマをちょっとスケール大きくしました。って感じですかね。もうちょっとなんとかならんかったんかな。演出も雑だし》

などの厳しい声が続出している。

そもそもドラマの平均視聴率は10%を超えたことが無く、全話平均は7.7%(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)ほど。引き延ばして無理やり劇場版をつくったのなら、観客からの酷評も納得だろう。

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