蓮舫議員が政界引退で「テレビキャスター」へ出戻り模索か

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「もしテレビ界に蓮舫が復帰するなら歓迎します。キャスターとしても、切れ味がいいコメントをするパネラーとしても期待できるからです」(放送作家)

民進党代表を辞任した蓮舫氏に対し、早くもこんな声が出ている。民進党に近しい関係者も次のように話す。

「すごくサバサバとした表情をしていた。次の参議院選挙、もしくは本人がほのめかしていた次の衆議院選挙には出馬せず、そのまま政界を引退する可能性があるのではないか」

一体どういうことなのだろうか。

「蓮舫が政治家を辞めるという情報は入っていませんが、可能性はあるかもしれません。野田佳彦幹事長が辞任して、次の幹事長の人事が難航しました。岡田克也元代表や玉木雄一郎議員らに幹事長就任を打診したのですが、ことごとく断られて『わたしでは求心力がない』という決断に至ったのです。そもそも、議員としての力不足があったのではないか、と本人は自己の力を猛省し、それが“国会議員としての限界”という見極めにつながっていったとしても不思議ではありません」(全国紙政治部記者)

 

政治家として政財界に作ったパイプに期待も

辞任の記者会見で、蓮舫氏は「自分のなかで、きのう考えたときに、やはり“遠心力”を働かせてしまった。それを“求心力”にどうやったら持っていけるのだろうと考えた結果、引くという判断につながったということは伝えたいです」と語っていた。

「東京都議会選挙の惨敗と二重国籍問題は、政党代表としては致命的な出来事でした。しかし、テレビ業界では、歯切れのいい、しかも党代表をしていた蓮舫がキャスターやご意見番として登場してくれるなら、ビジュアル的にも見栄えがいいし、賛否両論が集まって話題になるでしょう。“事業仕分け”のときに見せたような攻めの姿勢が彼女の持ち味ですから、代表のような権威のあるポジションよりも、“権威に牙をむく”立場の方が彼女のよさが際立ちます。もしもキャスターをしてくれるなら、政界にも財界にも顔が利くし、重宝するのではないでしょうか」(前出・放送作家)

一部の永田町関係者からも「代表としての運営センスがなかった」とこき下ろされている蓮舫氏だが、かつてはテレビ朝日の夕方のニュース番組『ステーションEYE』でニュースキャスターを務めた実績もある。かつての仕事に戻る可能性は十分にある。

 

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