イソジン大阪vsうちわ兵庫! 関西知事のコロナ対策に呆れ「思いつき?」

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緊急事態宣言が明けても、なお猛威を振るっている新型コロナウイルス。特に『まん延防止等重点措置』の対象となっている地域では、いまだ緊張感のある生活が続いている。そんな中、話題となっているのが関西方面の個性的すぎる感染対策だ。

4月9日に兵庫県は新型コロナウイルスの感染防止対策として、飲食店へ〝うちわ〟の配布をすることを発表。口元をうちわで隠しながら飲食することで、飛沫対策になると会見で紹介した。兵庫県知事の井戸敏三氏は、〝うちわ会食〟と題して飲食店1万6000店に配布する予定と述べている。

うちわは従来、手動で風を起こして空気を循環させるもの。子どもなどに持たせると、かえって感染が広まる可能性があるため、ネット上では批判の声が殺到。

《うちわで本当にコロナが広まらないと思ったの? オツム大丈夫ですか?》
《知事は思いつきで発言してるのか? 関西どうしちゃったんだ!》
《真剣な顔してうちわとか言い出すから、誰も話聞かなくなるんだよ》
《口を塞ぐためのうちわだと思うけど、無意識に仰いじゃったらどうするんだろう。余計にウイルス広まって大変なことになりそうってことわからないのかね》

といった意見が続出した。

「9日に兵庫県がうちわ配布を発表すると、神戸市では『うちわ会食の撤回』を求める動きに。神戸市は『どの程度、飛沫感染を防ぐ効果があるのか検証が不十分だ』とし、市内の飲食店にはうちわを配布しないように申し入れを行っています。ネット上では、これが本当の〝うちわ揉め〟などのコメントが上がっており、神戸市の素早い判断には称賛の声が寄せられています」(時事ライター)

イソジンvsうちわの泥沼合戦開幕か…

関西方面のコロナ対策として、過去には〝イソジン〟をめぐって波紋を広げた一件がある。昨年8月に大阪府都知事の吉村洋文氏は、「ポビドンヨードのうがい薬を使用することで、コロナにある意味打ち勝てるのではないか」と会見を開いた。

そこではイソジンのうがい薬でうがいするように呼びかけられたが、ネット上には批判が殺到。

《イソジン!? そんなんで予防できるんだったらとっくに皆やってるわ!》
《トンチンカンな発言ばっかりしていないで、きちんと職務を全うしてほしい》
《権威ある人が効果あります、防止できますって簡単に発言しちゃダメよ》

などと言われており、現在でも事あるごとに〝イソジン知事〟と揶揄されている。

今回のうちわ会食といい、イソジン推奨といい、行政のトップは思いつきで感染対策に乗り出しているのだろうか。

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