阿部寛『ドラゴン桜』初回14.8%も賛否…“日曜劇場”枠を意識しすぎ?

阿部寛 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

俳優・阿部寛主演の日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の初回視聴率が14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。

同ドラマは、週刊漫画誌『モーニング』にて2018年から連載中の『ドラゴン桜2』(作・三田紀房氏)を実写化。前作は2005年に放送され、平均視聴率16.4%、最終回は視聴率20.3%をマークする大ヒット作品だった。

「第1話では、前作で生徒役を演じたモデルでタレントの紗栄子がサプライズ登場し、視聴者から驚きの声があがりました。今作では落ちこぼれから一転、東大出身の人気タレントに大変身しており、まさかの大出世でしたね。今後も、前作に出演した俳優がなんらかの形で登場するのではないかと、ファンの間で期待する声があがっています」(エンタメ誌記者)

紗栄子は4月25日、自身のインスタグラムを更新。《本日放送された『ドラゴン桜2』に、16年ぶりに小林麻紀役で特別出演させていただきました。久しぶりの麻紀ちゃんは、念願の東大出身の人気タレントになっておりました》とつづり、ドラマのワンシーンのカットを披露している。

『ドラゴン桜』は日曜劇場枠の作品に酷似?

今回の放送に、ネット上では

《紗栄子ちゃんが出るなんて知らなかったからビックリした。もしかしてレギュラーで出るの?》
《紗栄子が1話から出演とか意外すぎた。この調子だと、中尾明慶や小池徹平も出演しそうだな》
《シリーズ1の大ファンだったから、紗栄子さんの声聞こえた瞬間に泣きそうになった! 本当にありがとうございます》
《サプライズ出演で嬉しかったなぁ。 びっくりし過ぎて今日一大きな声出た》

などと、大きな反響を呼んでいる。しかし一方で、ドラマの演出がTBS系日曜劇場枠で放送された『半沢直樹』や『下町ロケット』に似ていることから、ネット上では

《コレジャナイと思ったのは少数派? 裏で暗躍みたいな日曜劇場おなじみの構図は、求めていないんだよね。そんなのは半沢や下町ロケットで十分》
《同局の売れ筋を監督や脚本家に押し付けてないか? 前回とは社会背景や若い人の価値観も変わって来ているとは思うけど、半沢直樹感がハンパない》
《作風がガラリと変わって、いかにも日曜劇場枠のドラゴン桜…という感じ。少し重く陰湿な内容でのスタートだな》
《子ども達に対しても「悪いものは悪い!」とハッキリ言えない学校、世の中の今の時代に対して観ていてスカッとする話でした! 次回も期待します》
《ノリが完璧な半沢だけど、これは絶対面白くなる奴だろ。次回が楽しみだ》

などと、賛否両論が飛び交っている。

いずれにしても今期春ドラマの中では、ダントツの視聴率で好スタートを切ったのはたしかだ。今後の展開にも注目が集まることだろう。

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