あいみょんの“変態アピール”に冷めた声「自分に酔ってる」「普通でしょ」

あいみょん 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

シンガーソングライター・あいみょんの〝変態アピール〟が、にわかに話題を集めている。

あいみょんは4月25日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫氏、俳優・吉岡秀隆と対談。作品ごとに全くの別人にならなければならない役者業について、吉岡が「正気の人間ではできない沙汰」と話すと、「音楽もそうだと思います」とこれに同調する。

あいみょんは「自分で経験したことがないことを曲にして人前で歌うんですよ」と、歌詞に出てくる価値観や経験は、あくまで〝歌詞〟として生み出した創作であることをにじませる。さらに、「それって変態やんって…シンガーソングライターを始めて自分が変態なんだなって自覚しました」と、経験していないことを歌にすることを〝変態〟だと表現した。

「あいみょんは2019年に出演した『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)で、官能小説を愛読していると告白。17歳の時に初めて官能小説を購入した当時を振り返り、『悪いことしているような気分になった』などと話していました。自身が変態であることに、一定の誇りを抱いているようですね」(芸能ライター)

あいみょん変わり者アピールが鼻につく?

しかし、ネット上の一部では、こうした発言が「変態アピール」「変わり者アピール」などと忌避される向きも見られることに。某掲示板を覗くと、

《別に変態じゃなくない? 職業なんだから普通でしょ》
《下北とか高円寺にいそうな、自称変わり者女みたい。自分から変態って言っちゃうとこが浅いというか…》
《あいみょんは「こんな変態なアタシって素敵やん?」って感情に酔ってる》
《変態に見られたくてしょうがない凡人って感じ。きゃりーぱみゅぱみゅと同類》
《官能小説や春画が好きと言ったり、変態な自分が好きだよね》
《素敵やん?って思ってそう》

など、自分に酔っているかのようなアピールだとする否定的な反応が見られていた。

「シンガーソングライターの多くはサブカルかぶれ。この時代にあえてギター1本でフォークソングや歌謡曲といった時代に逆行する路線をいくあいみょんは、その象徴でしょう。しかし、彼女の場合、売上や再生回数といった結果が伴っているので、これは立派な〝思想〟として認められます。同じことを『ちょっと変わったワタシ』に酔っているサブカル気取りの人が言うと痛々しい扱いを受けるので、そこは注意が必要ですね」(エンタメ誌記者)

一部で難癖をつけられてしまったが、表現者など多かれ少なかれ変わり者でないと務まらないだろう。

【あわせて読みたい】