『イチケイのカラス』裁判官の“捜査”が敏腕すぎる!?「警察がアホみたい」

黒木華 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

4月26日、竹野内豊が主演の月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)第4話が放送された。主人公サイドを過剰に持ち上げる展開に呆れ声が増えてきている。

主人公は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間みちお(竹野内)。自由奔放で型破りなみちおが、絶対に冤罪を生むことの無いよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていくストーリーだ。冗談が全く通じない堅物な裁判官・坂間千鶴(黒木華)との対照的なやり取りが描かれている。

第4話では、家庭裁判所から逆送されてきた少年事件を担当することに。坂間が裁判長として取り仕切ることになったのだが、17歳の被告人・望月博人(田中偉登)は完全黙秘。警察側からの情報も不十分であるため、裁判官が自ら捜査権を発動する「職権」を使い、坂間はこの事件の真相を探るのだった。

「第1話から3話では、みちおが『職権を発動します』と決め台詞を言って、捜査を行っていました。このドラマのお決まりの流れのようですが、裁判官が『職権』を発動するということは、警察側の捜査が適当だから。何度もこの流れが繰り返されることで、警察の無能ぶりが際立っています」(芸能記者)

「下手したら抗議が来そう」

さらに第4話では、弁護人が法廷で居眠りをするというシーンもあった。主人公側の人間以外、どうしようもない人ばかりという構成に、ネット上では

《なんていうか黙秘してるとはいえ、警察が無能すぎんか》
《警察&検察&弁護人が無能で仕事しないから裁判官主導の捜査が発生するんじゃないか? いくら主人公をよく描きたいからって他を無能にするのはなぁ…》
《毎回職権発動するのか? 検察無能すぎない? とは思う》
《判官の洞察力が優れすぎてて警察も検察もアホみたいに…》
《こんなに裁判官の職権連発した上、警察検察も掴んでない新証拠がボコボコ出てくると、ここの管轄の警察は何しとんだろねと思う…》
《いくらなんでも裁判中に居眠りする弁護人とか論外だろ》
《しかし裁判で寝る弁護人って本当に存在するのかね……? 下手したら抗議が来そうな描写》

といった声があがっている。

お仕事ドラマでは、主人公以外の仕事が無能になるのはお決まりだが、もう少しなんとかできなかったのだろうか。

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