TSUTAYA大炎上! メルカリとのキャンペーンに怒りの声「世も末だわ…」

(C)Krakenimages.com / Shutterstock 

国内最大級のレンタルビデオサービスを展開している『TSUTAYA』。レンタルビデオだけでなく、書籍も販売しているのだが、この度、新キャンペーンが大炎上しているようだ。

世間を賑わせたのは、「TSUTAYA」とフリマアプリ『メルカリ』による「新刊買い取りキャンペーン」。4月13日から直営店9店舗で実施されており、本のバーコードを読み込むと、メルカリで出品された同じ本の相場価格が表示されるというものだ。

SNS上には、「新刊本はメルカリで意外と高く売れる!」「価格をチェックするだけで今ならTポイント20倍クーポンGET!」などと書かれた店内のPOP画像が拡散されることに。さらに他の店舗では、メルカリでの相場価格をPOPに記載。「発売3カ月以内の新刊が定価の平均80%以上で売れています!」といった謳い文句も飛び交っていた。

キャンペーンは即中止が決定!

革新的なキャンペーンを打ち出した「TSUTAYA」だったが、ネットユーザーからは批判が殺到。実際にSNS上では、

《転売ヤー応援企画かよ》
《本屋が絶対にやっちゃいけないことでしょうよ…》
《TSUTAYA、ついに悪魔に魂を売ったか?》
《本屋が〝メルカリに売る〟以外に、本の価値を信じられなくなるの、悲しすぎる》
《本って何度も読み返すものじゃないの? 世も末だわ…》
《正直、書店に行ってこんな広告があったら、そこの本屋で本買うのやめるし、人によってはメルカリでしか本を買わなくなるぞ?》
《メルカリで売れても作家さんにお金が流れないこと、分かってるんですか!?》

など怒りの声が寄せられている。

「大炎上を巻き起こした同キャンペーンは、4月28日付で中止となりました。『TSUTAYA』を運営する『カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)』の広報は、文化通信の取材に対して『店頭POP等で、著者様や出版様への配慮が欠けた表現があり、一部の方に誤解を与えてしまった事について、深く反省する』とコメント。しかし、このコメントに対しても《誤解もなにも、キャンペーン自体がおかしい》《コンプラ意識を決定的に欠いている》と厳しい意見が続出しています。著者や出版社への冒涜としか思えない同キャンペーンによって、『CCC』が株を落としてしまったことは確かなようですね」(時事ライター)

本屋には本屋の、メルカリにはメルカリの役割があることを今一度、理解するところから始めてほしい。

【画像】

Krakenimages.com / Shutterstock

【あわせて読みたい】