『オリエンタルラジオ』中田敦彦の妻でタレントの福田萌が4月27日、ボイスメディア『Voicy』で配信している『福田萌のIziUラジオ』を更新。シンガポールでの子育てについて言及した。
福田は3月22日にシンガポールに入国。2人の子どもとともにホテルで2週間の隔離生活を送った後、現地で移住生活をスタートさせている。
福田は4月10日に、インスタグラムを更新。使い勝手の分からない洗濯機に悪戦苦闘する様子をアップし、《こやつと毎日バトってます 使い方が今ひとつわからない 乾燥だけしたつもりが、全部びちゃびちゃになって出てきた時は泣きました》と失敗談を語ってた。
また、現地の環境になじめない4歳の長男にもやきもきしているようで、『Voicy』では「今はまだヨチヨチ、ピヨピヨみたいな感じで心配が尽きないんですけども、いつかうちの息子もそんなたくましい青年に成長していってくれるのかな」と不安を口にした。
自分勝手な振る舞いの福田萌に批判…
「福田は子どもの将来にも不安があるようで、このまま現地に住み、長男が永住権を取得した場合、兵役が課せられることに『今は全然、信じられなくて、「イヤイヤイヤ、それはさすがにご勘弁」って感じなんですけど』と吐露しました。親が子どもを兵役に出したくない気持ちは理解できないわけではありませんが、税制の優遇や、教育に力を入れていることなど、利点ばかりを享受し、都合の悪いことを受け入れない姿勢に呆れる声が殺到しています」(週刊誌記者)
彼女の発言に、ネット上では
《自分の都合で移住しておいて、おいしい所だけ持っていこうって考え方は許されませんよ》
《良いとこ取りして義務は果たさないなんてわがままが許される訳なかろう》
《海外に移住するってことは義務も受け入れるってこと。「勘弁」と思うのは胸の内だけにするべき》
《シンガポールの兵役は厳しいので有名なのに、まさか調べもせずに移住したとか?》
《納税も兵役も、とにかく義務からは逃れたいと。呑気でいいね》
などと、大ブーイングが巻き起こっている。
中田と福田がシンガポールに移住したのは節税対策だといわれている。日本では所得税が最高税率55%なのに対し、シンガポールでは最高で22%。高額所得者の夫・中田にしてみれば、メリットだらけなのだろう。
海外移住はいいことばかりではない。はやくも泣きが入っているようでは、近い将来、日本に舞い戻ってくる可能性も高そうだ。
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