錦織圭に全米オープンで上位進出のチャンス

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錦織圭が7月31日開幕のATPツアー『シティ・オープン』で白星スタートを切った。開催地のアメリカ・ワシントンが特にそうだが、海外メディアは同大会優勝の最有力候補として錦織の名前を挙げている。

錦織は同大会で今季初優勝して、その勢いのまま8月末から始まる全米オープンへ臨みたいところ。しかし、なぜか錦織の表情は冴えない。

「出だしは自分のテニスができていたが、第2セットは相手の速いテニスに少し押されてミスをしてしまった。最後は運も…」

初戦を終えたあとの会見で、錦織はそう答えていた。相手は世界ランキング58位で同9位の錦織には格下と言える相手だった。

「全米オープンでも錦織は優勝候補のひとりと位置付けられています。世界ランク1位のマリー、同5位のジョコビッチが共に欠場濃厚で、錦織が本来の力を発揮すればランキング順位から考えても上位進出の可能性が高いためです」(専門誌記者)

 

シーズン序盤に負った怪我の不安

マイクを向けられる度に「優勝」の言葉が出れば、プレッシャーにもなるだろう。今季の錦織は世界ランキング5位でスタートし、ここまでATPツアーでの優勝がなく、ランキングを下げた。質問がランキングに及ぶと「ベスト10はキープしたい」と“弱気な発言”も出ている。

「3月のマイアミオープンで右手首を負傷し、なかなかモチベーションが上がらず、そのまま今シーズン中盤戦まで来てしまった感じがします。腰痛も抱えており、フィジカル面での不安が重なっているようです」(同・記者)

怪我の不安を抱えながらという状況が影響して、期待に応えられないとすれば、いったん休んで体調を整え直すことも考えなければならないだろう。

「錦織は大きな大会で上位進出をし、ランキングアップに必要なポイントを稼いできました。全米オープンを休むわけにはいきません。若いころから世界と戦ってきたので、勤続疲労もあるようです」(民放スポーツ担当)

こういった不安を払拭するためにも、まずはシティ・オープンで優勝し、今季初のツアー優勝を飾りたいところだ。

 

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