『Mステ』長すぎるVTRコーナーに批判続出「くだらない」「腹立つ」

タモリ 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

今や地上波ゴールデンタイムで数少ない音楽番組である『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。テレ朝の看板番組としても君臨している同番組が、ここのところ失望を集めているようだ。

「Mステ」といえば、旬なアーティストによる生パフォーマンスの他、最新音楽情報をまとめたVTRコーナーが売り。しかし、最近はこのVTRコーナーが「異常に長い」として、視聴者から不評を買っているようなのだ。

これは最新4月30日の放送でも顕著だった。この日、番組はオープニング映像やトークもなく、放送開始と同時にいきなりVTRコーナーを放送。内容は、昨今広まりを見せる〝顔出しNGアーティスト〟に迫る特集で、『うっせぇわ』で話題のAdo、作詞作曲をしたsyudouに音声のみでインタビューを行った。

さらに、2月の放送で遠巻きながら初の顔出し解禁をした『ポケットからキュンです』のひらめにも、「顔が分からないくらい遠くからならOKです」という要望に従い、公園で川を隔てた電話インタビューを敢行。放送の反響や新曲についてなど、さまざまなエピソードを引き出したのだった。

アーティスト目当ての視聴者からは大不評の映像コーナー

オープニングから放送されたこのVTRコーナー、なんと尺は14分弱。実に全放送時間の3分の1弱と、かなりの時間を割いていた。しかしこの構成、アーティストのパフォーマンスを楽しみにしていた視聴者にとっては、「長すぎる」とイライラさせる原因となってしまったようだ。ネット上には

《最近のMステは無駄なコーナー多くて見なくなった》
《Mステって、なんでこんな無駄なコーナー長いの…》
《最近のMステは、最初からこんなにコーナー長いの? 早くスタジオやって欲しい》
《Mステって最初こんなにVTR長いっけ》
《歌以外のくだらないコーナー多くて、歌をショートバージョンにするのが腹立って見なくなった》
《Mステゲスト目当てで観てるから、その他のコーナーに興味なさすぎて困る》
《久しぶりに見てるけどクソつまんねーな。よく分からないコーナーばっかで時間稼ぎしてんのか知らんけど。音楽番組なんて最初に週間売り上げランキングだけおさらいして、後はゲストアーティストが歌う時間に使って欲しい》

など、多くのクレームがあがっていた。

「音楽番組が受けなくなって久しい現代、歌手のパフォーマンス程度では視聴者を繋ぎ止めることはできません。あの手この手で興味を惹こうとするのは当然でしょう。しかし、それも行き過ぎれば、こうして反発の元になるのですから、その塩梅は難しいでしょうね」(映像会社勤務)

せめて冒頭からの長尺ではなく、ところどころに挟んでいけば…。

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