“逆シャア”地上波放送もEDカット!「一番やっちゃいかん」とファン激怒

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5月5日深夜の『映画天国』(日本テレビ系)で、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を放送。しかし、エンディングテーマ曲の『BEYOND THE TIME』が全カットされたため、ファンの間で物議を醸している。

同曲は音楽ユニット『TM NETWORK』の13枚目のシングルで、1988年3月5日に発売。『逆シャア』の主題歌として制作され、作詞を担当した小室みつ子は「ガンダムに対する自分の感想文の様なもの」と明かしている。

また、『逆シャア』がゲーム作品などに登場する際は、BGMとして採用されることもあり、ファンにとっては思い入れの強い曲になっている。

物語が終盤を迎え、ファンがEDを耳に映画の余韻に浸ろうとしたその瞬間、いきなり終了となったことで、ネット上では非難の声が殺到。一時、ツイッターのトレンドに『BEYOND THE TIME』が上がるほどの事態となった。

たびたび起こる“EDカット”にファン激怒

実際に、ファンからは

《『BEYOND THE TIME』丸カットって。これだから民放は》
《EDをきちんと聴くまでが逆シャアなのに…》
《逆襲のシャア放映しておいてエンディングカットはないだろ。珠玉の名曲「BEYOND THE TIME」無しは生殺し。曲と映像の完成度高いED含めての作品なのだよ!》
《よりによって一番やっちゃいかんやつ。だったら最初から放送しなきゃよかったのに》
《最後にBEYOND THE TIMEが流れない逆シャアなんて、もはや麺が入ってないラーメンよ!》

などと、大ブーイングが吹き荒れている。

「同作は、5月21日から公開される映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』にあわせて放送されました。アムロとシャアの最終決戦を描く完全オリジナル劇場作品で、ガンダムファンにとって名作として知られています。放送枠に制限があるのはわかるのですが、安易にEDをカットする風潮はいたたまれないものでしょう。日テレには映画好きにおなじみの『金曜ロードショー』もありますが、こちらもたびたびEDを全カットしており、毎回、物議を醸しています。局にしてみれば、エンディングカットしてでもCMを入れたいということでしょう。なお、放送終了後、YouTubeの『ガンダムチャンネル』に期間限定公開で、同作のエンディングロールが公開されています」(映画ライター)

映画館では、エンディングが始まると席を立つ人がいるのも事実。しかし、エンディングが終わるまでが映画だと忘れてはならないだろう。

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