『ものまねGP』YOASOBIの“歌マネ”に批判「壊滅的に似てない」「忖度?」

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5月4日放送の『ものまねグランプリ ガチの歌ものまねNo.1決定戦』(日本テレビ系)に対し、ネット上で「いくつか似てないものまねがあった」との感想が吹き荒れた。中でも、『YOASOBI』のものまねで4位に輝いた荒牧陽子が、「似てなさすぎ」「忖度だ」といっそう物議を醸している。

今回、番組は〝歌ものまねのみ〟という新たな試みを行った。誇張やごまかしが効かないシンプルな実力勝負となった上、選曲は『うっせぇわ』『ドライフラワー』といった最新のヒット曲が入り、若年層も食いつきやすい構成に。荒牧も「YOASOBI」の『夜に駆ける』をチョイスし、新たなものまねジャンルを開拓するのだった。

しかしこのものまね、歌は上手いが「YOASOBI」の特徴を捉えたとは言えない出来で、ものまねとして評するとなかなか厳しいものが…。視聴者からは

《歌はシンプルに上手い。ただモノマネは壊滅的に似てない》
《YOASOBI素人の俺が聴いても似てるとは言いがたかった》
《誰の真似してんの?ってくらい似てなさすぎてびっくり》
《似て無さすぎやろ、さすがにやばすぎ》
《絶望的に似てない…けど上手い!》

など、ものまねのクオリティーが酷評されてしまった。

順位が「忖度」ではないかと憶測を呼ぶことに…

しかし、このものまねは審査員から好評を受け、なんと結果は4位という大健闘に。すると、今度は「似てないのに順位が高い」との物議を醸してしまい、

《この番組やらせがすぎる》
《審査員全員がYOASOBIとか 知ってるわけじゃないと思うし、モノマネって基本スキマ産業だから、万人が似てる!と思わせるのは無理でしょ》
《バチバチ叩かれてるやん YOASOBI上手かったけど似てたか?w》
《プロデューサーからの要求もある中で、旬のネタを旬が終わる前に出してくるから、毎度すごいなと思います》
《一ミリも似てないのに4位は謎すぎたw》
《似てないし、似てる人が評価されてない。忖度というか、台本なのかなぁ》

などと賛否を呼ぶことになってしまった。

芸歴18年のプライドもズタズタか?

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