『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎が“世界一の男”に!「よもやよもや」と祝福の声

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海外での上映もはじまった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の全世界興行収入が、約515億円を突破したことが判明。2020年公開映画としては世界1位ということで、鬼滅ファンから歓喜の声がこだましている。

同作は主人公・竈門炭治郎らが任務を受けて『無限列車』の調査へ向かう物語で、〝炎柱〟煉獄杏寿郎も彼らと任務を共にする。日本でも歴史的な大ヒットを記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』だが、鬼滅フィーバーは日本のみならず海外でも巻き起こっている模様。

同作の全世界興収1位のニュースが拡散されると、SNSなどでは、

《煉獄さんが世界一位の男になるなんて!》
《とうとう世界一の男になりました》
《やっぱすげぇや! 煉獄さん!》
《さすが俺たちの兄貴!》
《世界一位の男が最推しで本当によかった》
《よもやよもやだ》

といった声が。ちなみに約515億円という数字は、日本時間の5月10日に『ザ・ナンバーズ』が公開したもので、同日には「世界一位の男」がツイッターでトレンド入りを果たしていた。

誕生日に世界一位となった煉獄杏寿郎

また5月10日といえば、奇しくも煉獄さんの誕生日。そのためファンからは、

《誕生日に世界一位の男になるなんて》
《誕生日&世界一位おめでとうございます!》
《今日はなんてめでたい日だ》

といった祝福の声も寄せられていた。それだけなく「#煉獄杏寿郎誕生祭2021」もトレンド入りしており、この日のツイッターはほとんど煉獄さんの話題一色となっている。

「以前は劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』が国内外での興行収入100億円超えを達成し、中心的なキャラクターである安室透が〝100億の男〟と言われていました。世界的な成功を収めた作品のキャラクターが『○○の男』と呼ばれるようになったのは、この頃からだったと思います。そんな安室透と比べる訳ではないですが、煉獄杏寿郎は〝500億の男〟ということに。日本映画としては前人未到の快挙で、記録を塗り替えるような作品は当分出てこないでしょう」(映画ライター)

記念すべき誕生日に〝世界一の男〟となった煉獄さん。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は現在も世界中で公開中なので、記録をどこまで伸ばすか注目だ。

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