アニメ『鬼滅の刃』続編はフジテレビに内定?“改悪”を不安視するファン

(C)Krakenimages.com / Shutterstock 

世界的な大ヒット作品となっているアニメ『鬼滅の刃』。その続編の放映権をフジテレビが獲得したと報道されたのだが、アニメファンからは苦言が殺到している。

日本映画で最もヒットした『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の続編にあたる『遊郭編』は、今年スタート予定で、業界内ではかねてからフジテレビが放映権を獲得するのではないかと言われていた。5月18日に『週刊女性PRIME』が報じたところによると、『遊郭編』は今年10月からフジテレビで放送されることが内定したという。

アニメファンにとっては待ちに待った待望の新作となるが、なぜかフジテレビの放映を〝不安視〟する声が相次いでいるようだ。ネット上のアニメファンからは、

《やっぱりフジテレビになったか。変に改変されなければいいのだが…》
《遊郭編もTOKYO MXがよかったな。フジは改変しまくるから、オリジナリティが損なわれる可能性がある》
《とにかく原作のストーリー通りに丁寧に仕上げてくれることを祈るしかない。とりあえず、炭治郎の耳飾り変えるなよ!》
《視聴率ほしさに夕方に放送して、内容を変えるのだけはやめてほしい》
《とにかく原作を変えない。鬼滅をよく知らない変なタレントの番宣をやらない。つまらないアレンジをしない。どのキャラもちゃんとプロの声優さんを使う。これだけは守ってね》
《よりによってフジテレビか。子どもの視聴率が取れるからって、夕方枠に持って来ない事を祈るばかりだ》

などといった声が聞こえてくる。

フジテレビとアニメの相性は最悪!?

「もともと鬼滅の第1期を最初に放送したのは、ローカル局の『TOKYO MX』でした。同局は首都圏在住以外の人にとってはなじみが薄いでしょうが、2000年ごろからアニメ放送に力を入れ、過去には『涼宮ハルヒの憂鬱』を大ヒットさせたこともあります。会社の規模が小さいため、思い切った編成を組めるのが強みで、今年1月から3月にかけては新作アニメだけでも1日約5作品、計40作品あまりを放送しています。一方で、多くの作品が他局で放送することを制限する権利を有していないので、キー局が目を付けてしまうと繋ぎ止めることが難しいのです。『鬼滅』の場合は、昨年10月にフジテレビが21時台の『土曜プレミアム』などで、これまでの作品を〝特別編集版〟として放送したため、続編もその流れでかっさらわれてしまったのでしょう」(アニメライター)

『遊郭編』は吉原が舞台になることもあり、もし視聴率の取れる夕方放送ともなれば、子ども向けに内容が〝改変〟される可能性もある。

鬼滅ファンにとっては、とにかく原作に忠実につくってもらいたいという思いしかないだろう。

【画像】

Krakenimages.com / Shutterstock

【あわせて読みたい】