『コントが始まる』は鬱ドラマ? 重すぎる展開に悲鳴相次ぐ「生々しい…」

菅田将暉

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

5月15日、菅田将暉が主演のドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)第5話が放送された。救いのない展開が続き、視聴者からは「鬱になる」との声もあがっている。

同作は、売れないお笑いトリオ『マクベス』の春斗(菅田)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)と、そのトリオを密かに応援している里穂子(有村架純)、里穂子の妹・つむぎ(古川琴音)という5人の群像劇。誰もが指さす『大敗』のド渦中にいる男女5人が煌めく未来(?)に向かって進んでいく…。

これまでの話で『マクベス』は、10年やり続けても売れなかったことから解散を決意している。しかし、事務所の社長に引き留められたり、自分たち自身もどこか踏ん切りがつかないことから、解散をやめようと3人は考えていた。

しかし第4話では、背中を押してくれると思った高校時代の担任・真壁(鈴木浩介)が、「解散したほうがいいと思うぞ」と率直な意見を述べた。真壁は自身の経験から「18(歳)から28までと、これから先の10年は別次元の苦しみだぞ」と元生徒たちにアドバイス。春斗と潤平は、想定していた答えとの落差に笑うことしかできなかった。

そして第5話では、改めて自分たちで答えを出そうと決意する。しかし潤平は、恋人から芸人としての能力をまったくアテにされていないことや、バイト先に来た客たちからの「芸人だからなんか面白いことやって」「俺の方が面白い」などの雑な扱いに精神が削られていく。

春斗は高校時代の同級生が『マクベス』に仕事のオファーをくれたことで会いにいったものの、それが〝お情け〟や〝見下し〟なのではないかと被害妄想的になる。そして仕事を断ってしまった。

現実を突きつける展開に「ひたすら辛くて鬱になった」

こんな状況で始まったネタ合わせの稽古で、春斗と潤平が衝突。『マクベス』の中で最悪の空気が流れる中、3人は改めて解散を決意するのだった。

この展開にネット上では

《キッツ… きつい… ドラマだとわかっていてもキツい…》
《今回のコントが始まるがひたすら辛くて鬱になった 来週から見れるかな…》
《超鬱展開で終わってしまった。泣きたい》
《イヤすぎ コントが始まるってもしかして鬱ドラマ?》
《コントが始まる、毎回激重テーマで心にグサグサボキボキくるのに鬱にはならないんだよなぁ…なんでだろう すきだ》
《コントが始まるずっと生々しい、観てて キツい》
《セリフが刺さるし毎週心がえぐられる気持ちになるけど今の自分に必要なドラマ》

など、気持ちを落とす声が相次いでいる。

『コントが始まる』は〝鬱ドラマ〟として、人気を博しているようだ。

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