太田光が楽天・三木谷会長の“矛盾”を指摘!「筋違いの批判」と物議

太田光 

(C)まいじつ 

5月16日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、東京五輪の開催を巡って議論が勃発。司会である『爆笑問題』太田光の発言が、ネット上で物議を醸している。

番組では、五輪開催にあたってアスリートが矢面に立たされている現状を取り上げた。太田は、アスリートへ五輪開催について意見を聞くことは「良いと思う」と賛同。しかし、インタビューする前提として「オリンピックを開催したら死人が出ます」「オリンピックは人を殺します」というのは納得がいかないと言葉を重ね、「前提合ってます?」と問題提起した。

続けて太田は、アスリートだけでなく〝五輪の協賛企業に属しているが、五輪開催には反対している人たち〟の意見を聞くべきと発言。例として、楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が発言した「正直に言って自殺行為のようだ」というコメントを挙げ「じゃあ、野球は観客を入れてやってますよね?」と矛盾点を指摘した。さらに「どこに線を引いているのかっていうことが明確ではないから、それぞれの線引きでものを言っているから、すごく混乱する」と意見を述べている。

五輪とプロ野球を一緒に語るべきではない?

太田の持論に、ネット上からは

《プロ野球と五輪を同列に語るアホ》
《五輪は世界各国から人が入ってくるんですよ。国内で完結する野球とはワケが違う》
《野球は海外からの観客ナシですよね? 五輪は海外からドバドバ観客入れますよね? 筋違いの批判じゃない?》
《三木谷氏の発言はダブスタで「プロ野球も中止すべき」と思うけど、五輪開催を遠回しに肯定して、いざ五輪で感染拡大しても責任取る気ゼロの太田氏よりは三木谷氏の方が明らかに国民の命を考えている》
《世界中から来るのが選手だけで、ボランティアも必要ないなら太田の言う通りだが、それじゃ開催できないんだからダブスタでもなんでもない》

などの声があがっている。

「三木谷氏は、以前から五輪開催に後ろ向きなコメントを発信していました。ツイッター上では《テレビで五輪をやるために今、緊急事態宣言との話をしていた。もし本当だとしたら、とても悲しく、本末転倒だと思う。終わってる》《僕ははっきり今年の五輪開催はあまりに、リスクが高すぎると思っており、反対です。アスリートの方々には本当に申しわけないけど、一生懸命生きているのはアスリートだけでないので》などのツイートを繰り返しています。三木谷氏は五輪の競技大会組織委員会顧問なども務めていますが、忖度せずに意見を発信することへ称賛と賛同の声が集まっているのも事実です」(時事ライター)

朝日新聞が行った世論調査によると、東京五輪の開催について、「中止」と答えた人が43%、「再び延期」と答えた人は40%にのぼることが判明している。国民の多くが望んでいない五輪開催。はたして開催する意味は本当にあるのだろうか。

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