イチローも“二刀流”に!?『古畑任三郎』再放送で演技力に注目集まる

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5月20日と21日のお昼に、俳優の田村正和さんの追悼特別番組『古畑任三郎ファイナル』(フジテレビ系)が再放送された。2006年1月にイチローが犯人役として共演した『フェアな殺人者』の回に対し、視聴者から絶賛の声があがっている。

今回の放送は、06年1月放送の『新春ドラマスペシャル 古畑任三郎ファイナル』からの2編。20日14時45分からは『フェアな殺人者』前編、21日14時45分からは『フェアな殺人者』後編、そして同日20時からは『ラスト・ダンス』が放送された。

06年当時はアメリカ大リーグ『シアトルマリナーズ』で大活躍していたイチローだったが、ドラマの脚本家・三谷幸喜氏が〝ダメ元〟でオファー。まさかの快諾で犯人役として出演することになったという。

「当時の視聴率はなんと27%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という高数字。ドラマファンのみならず、野球ファンもこぞってチャンネルを合わせていました。三谷氏は当初、イチローが芝居ができないのなら、言いやすいセリフやセリフ自体を少なくすることを考えていたといいます。しかし、ホテルの部屋で一緒に本読みをした際、思ったよりもセリフがしゃべれることで、安心したようです。また、イチロー本人から『やるなら本人を演じた方が絶対に面白い』とアドバイスされ、本人役になったといいます。イチロー自身もかなりの古畑ファンだったようですね」(テレビ誌ライター)

ドラマファンも“魅了”する天才イチロー

イチローの出演に、ネット上では

《イチローがなんかすごく若いな。でも今見てもやっぱりおもしろいね!》
《あらためて見ても演技力がズバ抜けてる。ちょっと指導受ければ、プロの俳優としてもやってけそうだ》
《役者姿初めて見た。これ本当に初めてだったの? すごく流ちょうにセリフをしゃべっていて見事だったね》
《古畑シリーズのファンとはいえ本気で挑んでくれた野球界のスーパースター、それがイチロー》
《どうせ棒読みなんだろうなと思ったら演技が自然でびっくりしました。何でも全力で努力の人なんですね》

などと、かつての映像を懐かしむ声や、初めてイチローの演技を見て驚く人など、大きな反響を呼んでいる。

残念ながら今回の放送は関東ローカルのみ。関西地区では『スローでイージーなルーティーンで』という情報番組が放送されており、関西のドラマファンからは「関西でも放送してほしい!」という声が殺到したようだ。

イチローは現在、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めている。しかし、今後も俳優との〝二刀流〟で、大谷翔平もビックリの役者姿を見せてもらいたいものだ。

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