『古畑任三郎』エンディングカットに批判!「ほんとフジテレビは融通きかない」

田村正和 

(C)まいじつ 

先月3日に心不全のため亡くなった俳優・田村正和さん追悼のため、5月20日と21日に代表作であるドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)が再放送された。しかし作品の大事な部分がカットされてしまい、ネット上で炎上騒動にまで発展している。

この2日間、お昼の時間帯には前編と後編に分けて『古畑任三郎ファイナル ~フェアな殺人者~』を放送。同作は、日本を代表する野球選手・イチローが〝本人役かつ犯人役〟として登場する物語で、放送当時も大きな反響を呼んでいた人気作だ。

また21日の20時からは、『古畑任三郎ファイナル ~ラスト・ダンス~』も放送。同作は松嶋菜々子がメインキャストとして登場し、双子を1人2役で演じていた。そして今回問題となったのは、こちらの作品である。

作品の“余韻”を感じさせないフジテレビの姿勢に批判

「ラスト・ダンス」の本編が始まる前には、田村さんが生前に同作への思いを語っていたインタビュー映像も公開。しかし番組終盤、視聴者は悲しみの淵に落とされることに。なんと同作の魅力の一つでもある〝エンディング〟がカットされていたのだ。「古畑任三郎」シリーズといえば、エンディングに流れる〝音楽〟や〝エンドロール〟も忘れてはならない。そのためネット上には、

《古畑任三郎、エンディングの曲も全部流して欲しかったな。この作品はスタッフロール見るまでが楽しみ》
《事件が解決して人がいなくなっていくとこで、あの音楽流れるエンディングがめっちゃ好きだった…。最後誰もいない状態で終わるの》
《せめてエンディングはちゃんと流して欲しかったな…》
《古畑任三郎はもともとTV用のドラマなのに編集するのはおかしい》
《エンディングテーマの余韻あってこそでしょ! 尺がないのはわかるけどそこはカットすんなよ。ほんとそういう融通がきかないとこがフジテレビって感じ》
《古畑任三郎はぁぁぁエンディングまで流してぇぇぇ完結でしょうがぁぁぁぁ》
《エンディングをカットするのはフジのお約束なのか…。泣いている松嶋菜々子と一緒に古畑が下手なステップを踏むのが良いのに…》

などと悲しみの声で溢れかえっていた。

恐らく冒頭でインタビュー映像を流したため、尺の都合上でエンディングをカットせざるを得なかったのかもしれない。しかし追悼なのであれば、余すところなく放送すべきだったのではないだろうか。

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