『ポツンと一軒家』に山口県民が激怒「山陽本線を廃線にするな!」

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5月23日放送の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)で、ナレーターやスタッフらがある線路を一時「廃線」と紹介し、視聴者の間で物議を醸している。

番組スタッフはロケで山口県を訪問。途中で一軒家に立ち寄り、現地住民の女性から〝廃線になった道〟を抜けると目的地に近づくとアドバイスを得た。

左手に川が迫り、車1台分しか通れない道をスタッフは普通車でゆっくり走行。高架に差し掛かかったところで、VTRを見ていた林修先生は「ここも昔は電車が走ってたんですね…」とつぶやく。ナレーターは「さっきお母さんが教えてくれた廃線の線路だろうか」と、この線路を「廃線」と表現した。

スタッフは右手に見える線路を横目に「この線路が廃線になったってことですかね?」と口に。所ジョージは「なんかやりようはないのかな? この(廃線になった)線路を使って…」とつぶやいた。

『ポツンと一軒家』が現存の線路を「廃線」と紹介?

一軒家の住民と遭遇したスタッフは、線路用トンネルとは別の2つのトンネルを通過。車を降りると警報音が鳴り、脇の線路を電車が猛スピードで駆け抜け、スタッフは驚いた。

後で住民に聞くとこの線路は「廃線」にはなっていないそう。スタッフが通った道はかつて蒸気機関車が通っていた。単線から複線化した後に鉄道の電動化に伴い、蒸気機関車が通った線路は使われなくなったという。

「廃線」になったのではなく、付け替えによって使われなくなり、撤去された線路があったという話。後になって「廃線になった」とのニュアンスを打ち消したが、山口県民や鉄道ファンからは一時苦情が相次いでしまった。

《山陽本線を勝手に廃線にすんなよ!》
《山陽本線が「廃線」って言われてた。なんぼ山口県でもまだ走っとるわい!》
《山陽本線を廃線にはしないでね 山口県を何度も扱ってくれてありがとう
《よかった…本線さん廃線にされたまま番組終わらなくてw》
《JR山陽本線の旧線を廃線部分と言いたかったのかな わかる人にはわかるけど特定は良くないので駅間は書かないほうがいいね》
《あの、これ山陽本線なので、現役です。勝手に廃線にしないで頂きたい。 廃線のトンネルなら話がわかるがな》

最後まで見ないで批判する視聴者が多いようだ。

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