『ドッキリGP』感動シーンの“笑い声”効果音に批判「馬鹿にしてる!」

マヂカルラブリー 

(C)まいじつ 

5月22日放送の『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ『マヂカルラブリー』が出演。感動的なドッキリが行われたのだが、番組の演出がヒンシュクを買っている。

今回番組では、ツッコミの村上が仕掛け人となり、相方の野田クリスタルを泣かせるドッキリに挑戦。村上が打ち合わせ中に、番組ディレクターと口論になったとマネージャーが告げ、その映像をオンエアしていいのか、野田に確認をしてもらうという流れだ。

映像では、ディレクターが野田のことを「人望がない」「表情が硬いからテレビに向いてない」「天才ぶってるだけじゃないの?」と散々にディスっていく。ここで、黙って聞いていた村上が「あいつそんなやつじゃないですよ!」と一喝した。すると映像を見ていた野田は驚いたのか、目を見開いて動揺したそぶりを見せる。

村上はその後も「僕は野田には言ったことないですけど、(野田は)僕の人生を救ってくれた恩人でもあるんですよ」「僕はあいつが世界で一番面白いと思ってるんですよ」「あんなにお笑いのこと考えてるやついないんですよ」と精一杯に野田をフォロー。映像を見ていた野田は、涙こそ流さなかったものの、目が充血して泣く一歩手前まで感情を高ぶらせていた。

映像が終わってマネージャーが感想を聞くと、野田は「あんまり(村上は)お笑いに興味がないと思っていたけど、一番お笑い好きだね。コイツが」「コンビとして最高のバランス、一生やっていくしかないね」「(村上に)こんなこと言わしてちゃダメだ。俺が足を引っ張っている」と村上へのコンビ愛をあらわに。この様子を別室で見ていた村上は「そんなことないですよ…」と仕掛け人であるにも関わらず、涙を流すのだった。

『マヂカルラブリー』の感動的シーンをバカにした?

『マヂカルラブリー』のコンビ愛が垣間見えたこのドッキリには、視聴者からは感動の声が多くあがった。しかし一方で、野田が熱く語るシーンや、村上が涙を流すシーンに、笑い声の効果音が足されていたことに批判が。

《あの感動ドッキリで野田クリスタルが真面目なコメントしてる後ろで、編集で笑い声のせるって違うでしょうよ》
《ドッキリGPでネタばらし前の、野田氏の熱い語りのとこ、笑い声のSEいるかな? そこに笑い声足されると、馬鹿にしてるように見えちゃって、ちょっと嫌だったな…って思った》
《ドッキリGPで野田さんが村上さんについて語るとき、笑い声足すの違うと思う。ずいぶん品の無い作り方するなぁ》
《騙された野田クリスタルが感動な事を言っている場面で、笑い声のSE入ってたの番組の趣旨とはいえ面白いと思えなかったなあ。真剣だからこそ騙されてて笑えるってのもあるけど、真剣になっている人を笑う場面って全然面白いと思えない》
《野田クリドッキリの時のマジトーンで村上さんのこと語ってるの、あれが1番いい場面なのに、当ててる笑い声がバカにしてる感じで嫌だったな》

といった声があがっている。

作り手と視聴者の間に、大きなギャップがあるようだ。

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