ユニクロの“イメージ没落”が止まらない! 輸入禁止へのコメントに猛反発の声

ユニクロの“イメージ没落”が止まらない! 輸入禁止へのコメントに猛反発の声 

(C)NP27 / Shutterstock 

ウイグル問題によって、世界中で不買運動が勃発している『ユニクロ』。5月25日、アメリカで綿製シャツが輸入差し止めになっていた件に、「ユニクロ」がコメントを発表した。しかし、その姿勢がまたもや反感を買っているようだ。

「ユニクロ」の綿製シャツが輸入禁止されたのは、今年1月のこと。この事実が明らかになったのは、5月10日ごろだった。アメリカの税関にて「中国・新疆ウイグル自治区の団体に関わった綿を使用した可能性」があるとされ、輸入が差し止めとなったという。

アメリカでは、人権侵害や虐待行為に関与している政府機関や技術会社などを禁輸対象としており、一部の「ユニクロ」メンズシャツが対象として浮上した。

対して「ユニクロ」側は、使用している綿は中国以外の国で生産し、縫製は中国の工場で行ったと主張。該当となった製品の原材料の原産地証明書類や、縫製にいたるまでの情報を提示したが、米国では輸入が認められなかった。

そして「ユニクロ」は25日、「生産過程で強制労働が確認された事実はない」と強調し、ウイグル地区と製品の関与を否定している。

ユニクロの本質がついに公の場に…

このコメントに、世間からは非難の声が爆発。ネット上には、

《ではなぜ柳井さんは「ノーコメント」と答えたのか?》
《確認された事実はない、じゃなくて確認した事実もないんでしょ?》
《ウイグル問題って、人権問題なわけで少しでも疑わしければ完全に否定をすべき案件だと思うのだけど、それをしないってところがすごーく怪しく思えるんだよね》
《ユニクロが示した書類は本物で、一部の製品はまともな工場で作られているのかもしれない。でも、ちゃんと賃金を払っている工場の製品が、強制収容所で作られた製品と価格競争をして勝てるだろうか》
《ウイグル問題だけのみならず、無人レジ特許の件もダブルで持ち上がってますが、どちらにも言えるのは、大企業が弱いものを踏みにじって搾取しているということ。一見、消費者に優しい価格設定にしているようだけど、そこのダークサイドあっての価格かと思うと寒気がする》
《ユニクロ激安商品がウイグルの子どもたちの血と涙の代価であると明らかになる頃には、この社長は持ちカネを有りったけ掻き集めて、どこかに雲隠れするだろうね》
《ユニクロの中国の店舗のガラスに「尖閣は中国の領土」と貼られている事実についてもどういうつもりか説明していただきたいですね》

といった声が後を絶たない。

「人権侵害問題を巡って、スポーツウェアを取り扱っている『ミズノ』は、24日に新疆綿の使用を中止する方針を決めたと明らかにしています。現在『ミズノ』は素材の確認作業を進めており、新疆綿を使用している商品は違う素材への切り替えを検討しているとのこと。また、元々『ミズノ』では新疆綿を使用している商品はほとんどなく、大半は合成繊維を使用しているそうです。『ユニクロ』も『ミズノ』のように正式に表明してくれれば印象が回復する余地があったかもしれませんが、今回の見解発表でその道も閉ざされてしまいましたね」(時事ライター)

無人レジ特許の件では中小企業に敗訴した「ユニクロ」。もともと胡散臭い側面があったが、悪徳な面がついにボロボロと露呈してきたようだ。

【画像】

NP27 / Shutterstock

【あわせて読みたい】