『さんま御殿』に人気声優が大集結!? 番組公式サイトに注目集まる

『さんま御殿』に人気声優が大集結!? 番組公式サイトに注目集まる

画/彩賀ゆう(C)まいじつ

『鬼滅の刃』の大ヒットをきっかけに、連日のように声優たちが出演するようになったバラエティー界。明石家さんま司会の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)が、この流れに強く乗ろうとしている。

声優のTV進出が加速した昨年下半期頃から、同番組にも声優のゲストが頻繁に訪れるように。4月13日には『黒子のバスケ』の小野賢章が出演し、最新5月25日の放送にも、『呪術廻戦』の榎木淳弥が出演している。同日の放送後には、番組公式サイトの「テーマ募集」が更新されたのだが、ここには『この声で得した事・損した事』『自分の声がイヤになった時』と、声にまつわるテーマが並んでいた。

するとこれに対して、声優ファンからは「近いうちに『声優大集合』の回を放送するため、声にまつわるテーマを募集しているのでは?」との予測が浮上。昨今の声優出演の多さも相まって、その期待がにわかに高まることとなったのだ。

熾烈を極める声優のバラエティー出演

実際、ネット上には

《さんま御殿の一言体験談、声にまつわるエピソード募集してるから多分近いうちに声優スペシャルやるつもりだろうな…》
《さんま御殿の体験談が声にまつわることだらけなんだけど、声優さん呼ぶのかな》
《さんま御殿のひと言体験談募集の上2つが声関係だから、再現ドラマ的なので声優さん出すか、ゲストに何人か声優さんを呼ぶかしそうな予感w》
《ひと言体験談の内容的に声優さんの出演する回がまたありそう? 声に特化した募集内容があったなぁ》

といった声が。状況的には〝ほぼ確実〟に近いこの布石に、胸を躍らせていることが分かる。

「斜陽産業であるテレビ業界は、いかなる手段を用いて視聴者を繋ぎ止めようか、ひたすらに苦心しているのが現状。『鬼滅』のヒット以降、このブームにあやかろうと、声優をバラエティー起用する安易な方へ舵を切りました。特に『鬼滅』人気キャラ役だった下野紘は最もこのバブルの恩恵を受け、数多くのバラエティーにドヤ顔で出演。他にも、三石琴乃がドラマ『リコカツ』(TBS系)に、花澤香菜が『サンデー・ジャポン』や『ジロジロ有吉』(ともにTBS系)にと、声優の他業種侵略が熾烈を極めています」(TV誌記者)

一方、声優オタクと呼ばれる人種は、タレントの声優起用を親の敵のごとく嫌い、叩いている。声優のバラエティー進出は大興奮で歓迎しているが、この矛盾はどこからくるのだろうか。

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