『バイキング』紀州ドン・ファン元妻の“情報開示”に非難の嵐「信じられない」

『バイキング』紀州ドン・ファン元妻の“情報開示”に非難の嵐「信じられない」 

(C)まいじつ 

情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)が5月27日、〝紀州のドン・ファン〟こと実業家・野崎幸助さんの死亡事件について特集。19日に殺人と覚醒剤取締法違反(使用)の罪で起訴された元妻の須藤早貴被告が、18年10月に探偵へ「真犯人を捕まえてほしい」などと依頼していたと伝えたが、ネット上で物議を醸している。

この日は、須藤被告から依頼を受けたという探偵が番組に出演。被告から「万が一、殺人犯がいるのであれば会社関係者の可能性が高いので突き止めて」と依頼されたと発言。

また、殺害や覚醒剤の使用についても「本当に分からない、知らない」「覚醒剤とかやったことありません」と全否定したことを明かした。

「探偵の発言に、元埼玉県警捜査1課・佐々木成三氏は『もしやってないのであれば、自分で積極的に警察に供述すれば自分を守れるハズ。やってないのであれば、それに対する合理的な説明を警察にするべき。そこができないから、探偵なり第三者にお願いをしたことは考えられるのかなと思います』とコメントし、須藤被告の行動を単なる〝無罪アピール〟と切り捨てました」(芸能記者)

倫理観が欠如した探偵の発言にブーイング

しかし、探偵がペラペラと依頼内容を話していたことに対し、視聴者からは

《探偵からの情報がバンバン出てるけど、守秘義務とか無いの? ちょっと信じられないわ》
《探偵が容疑者の相談内容を暴露してるけど、普通にアウトでしょ。守秘義務を知らないわけじゃないよね》
《この探偵、2年の間に週1回計100回くらい須藤被告と会ってたとか。しかも被告が乗ってたベンツもこの弁護士が所有してるし、胡散臭さ満開じゃん》
《須藤容疑者が探偵に依頼したのは心理的に心の拠り所が欲しかったんだろうな。それにしても会社の全株をもらう予定とかベンツを売却とか、怪しすぎる》

などと呆れ声があがっている。一方で、個人情報の開示を当たり前のように認める番組に対しても、

《探偵を雇ったことを無罪アピールだと断言するコメンテーター。容疑者を犯人扱いする坂上忍。依頼人に対する守秘義務を守らずペラペラ喋る探偵。こんなしょうもない番組の収録こそ自粛させてほしい》
《守秘義務や常識がない探偵の話の内容なんて、全く信じられないし、それをテレビで取り上げるって神経どうなっているんだ?》
《真犯人が誰にせよマスコミが誘導してはいけない。まぁ、坂上忍のくだらない番組だからこの程度の人間しかアサインできないのだろうな》

などと非難轟々だ。

また、23日に放送された『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)には、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が出演。須藤被告がお金を使いたかったのには理由があるとして、驚きの〝芸能人おっかけ説〟を披露。「今はタワーマンションに住んでるんですが、そこからはたぶん引っ越さなかったと思う。そこにはとある〝芸能人〟が住んでます。駐車場もその人の隣を借りたりとか。ですからドバイなんか行く場合じゃないんです」と暴露した。

次から次へと明かされる須藤被告の不可解な行動。各局のワイドショーではさながら〝名探偵コナン〟のように、謎解きが始まっているが、そのうち、探偵や元刑事だけでなく、霊媒師や占い師まで登場しかねない勢いだ。

事件の真相を追及するのはいいことだが、報道内容を見直さない限りは視聴者からの批判が続出することだろう。

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