自殺衝動で包丁を手に…星野源、長嶋一茂“メンタルの病”から立ち直った芸能人

自殺衝動で包丁を手に…星野源、長嶋一茂“メンタルの病”から立ち直った芸能人

(C)まいじつ 

俳優の深田恭子が「適応障害」治療のため、芸能活動の一時休止を発表したことが大きな話題となった。深田は昨年春ごろから体調を崩しており、今回「適応障害」と診断されたという。

理解できないほどにストレスがかかるであろう芸能界。多くの人がメンタルの調子を崩し、それを乗り越えてきた。

今や〝厚かましい〟キャラがすっかり世間に定着しているタレントの長嶋一茂も、実は心を病んでいたことがある。2018年6月に『八方・陣内・方正の黄金列伝!』(読売テレビ)に出演した長嶋は、当時のことを告白した。

1996年、巨人の2軍で選手生活を送っていた時のこと。妻とレストランで食事していた際に、急に「過換気症候群」で呼吸が困難になったという。それから症状はエスカレートしてノイローゼ状態となり、その年に戦力外通告を受けて引退したそうだ。

長嶋一茂と星野源を救った出来事とは…

しかし、タレントに転身した後も10年以上も症状は続き、2008年には、ずっと世話になっていたお手伝いさん、大好きだった祖母、そして母親が立て続けに他界したことで「重度のうつ」に。夜中に汗だくで飛び起きたり、自殺衝動が湧いたりなどして、毎朝包丁を持っているような生活を送ったという。

症状が回復に向かい始めたのは47歳のころで、きっかけは「いつ死んでもいい」と諦めたこと。それからは「もうすぐ死ぬから」と開き直って、飲んでいた薬を飲むこともやめたそうだ。

歌手の星野源は、芸能界に入る前に「パニック障害」を発症したという。原因は小学三年生の頃のいじめで、精神安定剤を服用したが症状は治らず、高校の時には不登校になったそうだ。その時、クレイジーキャッツの『だまって俺についてこい』の中に出てくる歌詞、「そのうちなんとかなるだろう」という歌詞に救われたという。

長嶋や星野のように、辛い時を乗り越えれば人生に大逆転が待っているかもしれない。

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