田中圭&千葉雄大の音楽番組『MUSIC BLOOD』に不満続々…「信じられない」

田中圭&千葉雄大の音楽番組『MUSIC BLOOD』に不満続々…「信じられない」 

(C)まいじつ 

俳優・田中圭と千葉雄大司会でこの春から始まった、新音楽番組『MUSIC BLOOD』(日本テレビ系)。同番組の構成が、2人のファンと出演アーティストからの困惑を招いているようだ。

番組は田中と千葉が世間話に花を咲かせ、アーティストが別撮りで歌を歌う何の変哲もないスタイル。これまで『マカロニえんぴつ』や『Novelbright』といった新進気鋭の若手バンドから、森山直太朗、『日向坂46』といった実力派アーティストたちも出演している。

最新6月4日の放送には『緑黄色社会』がメインゲストとして出演し、影響を受けたアーティストに大塚愛を挙げる。すると、大塚は歌唱ゲストとして登場し、2組のコラボで『大好きだよ。』を披露したのだった。

しかし、放送後、大塚はこの番組構成に疑問を浮かべる。放送後、彼女は自身のツイッターを相次いで更新し、感想やオフショットを公開。その中で、かつて役者として共演歴がある田中を「久しぶりに会えなかった田中圭くん」と記し、トークパートに参加できなかったことを悔やむような様子を見せたのだ。

“客寄せパンダ”のMCに…

大塚のファンも久々の共演が幻に終わったことを悔やんでいるようで、ツイッターには

《今度はスタジオ呼んでください》
《大塚愛×田中圭の再会シーンがないなんて信じられない MCの2人がゲストのパフォーマンス一切みれない番組なの改めて何故?》

といった声がチラホラ。しかし、そもそもこの番組、MCの存在感は、開始2カ月ほどで早くも失われているのだ。

「番組の〝看板〟は人気俳優2人のMCという点にあるため、当初、オープニングやエンディングでは、2人きりの掛け合いトークが用意されていました。しかし、徐々にこの時間は削られていき、今ではアーティストとのトークがメインに。今やいてもいなくてもさほど問題ない存在に堕ちぶれています」(TV誌ライター)

実際、ツイッターにも

《二人の掛け合いもこの番組の見所だし、EDだけでも復活して欲しい》
《やっぱりMCのファンなので、二人のトークもたくさん聞きたくて》
《もしMC2人のOPトークが生きてたら…》
《圭くんと千葉くんの見どころトークも好きなんだよねー》

など不評は続々と…。しかし、こうした形は特に珍しくはないようだ。

「司会者がアーティストのパフォーマンスに立ち会わないスタイルの音楽番組は、何も珍しいものではありません。同番組の姉妹番組である『バズリズム02』(同系)、その前身である『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』、『ハッピーMusic』、他局の『ミュージックフェア』(フジテレビ系)、古くは『HEY!!HEY!HEY!』(同系)と、全てトークと歌は別撮りです。立ち会うのが当然と思っている人は、『夜のヒットスタジオ』(同系)や『ザ・ベストテン』(TBS系)、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)など、昭和に始まった音楽番組のイメージを引きずりすぎですよ」(TV誌音楽番組担当)

音楽性とバラエティー性のバランスは、こうした番組では難しいテーマなのだろう。

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