『シンエヴァ』露骨な“特典商法”に釣られるオタク「もう一度観に行きます」

『シンエヴァ』露骨な“特典商法”に釣られるオタク「もう一度観に行きます」 

(C)Maridav / Shutterstock

3月8日に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、ラストランに向けて新たな劇場特典を発表。露骨な特典商法に対して、ネット上では批判の声が相次いでいる。

6月7日にエヴァンゲリオン公式のツイッターは、6月12日から新たな入場者プレゼントとして「公式謹製36P冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』」を配布すると発表。同冊子には、これまで語られなかった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』前日譚の漫画をはじめとした、さまざまな描き下ろしが収録されているという。

さらに、6月12日からは公開時のバージョンからカットの差し替えを行った新バージョンを全国の映画館で公開。ストーリーに差異はないものの、新たな映像を拝むことができるそうだ。

後出し特典商法はヒット映画につきもの?

上映から3カ月以上経過して突如発表された新たな劇場特典に、ファンからは、

《エヴァの特典なんやねんそれ、ズルいぞ》
《いやいやいや… 漫画特典はズルい。はいはい、もう一度観に行きますよ》
《このタイミングでのQ前日譚の配布はズルい… 観に行くか?》
《観に行くタイミング間違えた… Qの前日譚とかズルいわぁ》
《エヴァ、ここに来て露骨な特典商法。Qの前日譚はズルいよ! そんな隠し玉… そんな…》
《え!? カットの差し替えなんてやってるの!? もちろんストーリーとから変わらないんだろうけど。すごいな》

といった反響が寄せられている。

「最近では後出しで豪華な劇場特典を発表し、リピーターを獲得しようとしているアニメ映画が増えていますね。例えば興行収入ランキングで歴代1位に輝いた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』では、第3弾の劇場特典として『来場御礼スペシャルブック』が配布されました。そこには主要キャスト同士のトークやキャラクターデザインを担当した松島晃氏によるカットの修正案が収録されており、明らかに第1弾の特典より豪華。当然こちらも《後出し商法だ!》と反感を買ったのは言うまでもないでしょう」(芸能ライター)

エヴァシリーズのファンならば誰もが気になっていた「ヱヴァQ」の前日譚。そこが明かされるのならば、特典商法でもファンにとっては有り難いことなのかもしれない。

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